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金木犀、薔薇、白木蓮

本と映画、ときどきドラマ。
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235:『豆皿の本』

2024-11-28 13:18:47 | 24 本の感想
『豆皿の本』(エイ出版社)
★★★★★
 
【Amazonの内容紹介】
 
美しく、使いやすい豆皿の世界
さまざまなデザインが施された小さなお皿「豆皿」。
有田焼や波佐見焼など、日本の伝統的な焼物はもちろんのこと、
今の時代感覚を生かした先鋭的なデザインの施されたもの、
独特の個性が発揮されたもの……、
小さな中にひとつの芸術を詰め込んだ豆皿は眺めているだけでも本当に楽しいものです。
本書は豆皿自体の魅力や焼きものとしての知識はもちろん、
豆皿を使った盛り付けコーディネイトや美しく魅せる料理の作り方、
有名スタイリストが提案するライフスタイルまで、豆皿の世界を紐解きます。
 
****************************************
 
食器は前から好きなのだけども、
最近、ちゃんと勉強してみたいな~と思うようになり、
陶磁器やテーブルウェアの本をいろいろと見ている。
その中でも、これはよかった。
 
うつわの基礎基本をさらいつつ、
作家や店、実際の使い方など幅広い内容を扱っていて初心者に優しいし、
何よりもまず、扱われているうつわが自分の好みにあっていて
見ていて楽しい。
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