レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

THE マジック・クレーン

2008年10月07日 22時44分39秒 | 功夫/空手/武侠片

「THE マジック・クレーン」
原題:新仙鶴神針 THE MAGIC CRANE
1993年 香港 90分
■監督:
 陳木勝(ベニー・チャン)
■出演:
 梁朝偉(トニー・レオン)
 梅艶芳(アニタ・ムイ)
 關之琳(ロザムンド・クワン)

●あらすじ
ツイ・ハークが製作・脚本、トニー・レオンが主演を務めるアクション。
太古戦乱の世の中国。天下一の武術家を決める大会に参加するため旅に出た一陽子と馬君武。
道中ふたりは幾度となく危険な目に遭うが、それを裏で操っている謎の人物がいた。
(TSUTAYA DISCASより)

■感想など
また梁朝偉(トニー・レオン)かよ!
が、第一印象であった。
この頃のトニー・レオンは好きでは無いと言っておろうに。
しかし二人の美女たちは中々好きだったりする。
それは梅艶芳(アニタ・ムイ)と關之琳(ロザムンド・クワン)
また二人が持ってる武器も傑作だったよなあ。
なんとその武器は楽器なのだ!
しかもこの楽器が凄くて
演奏するとその辺が爆発したり、光線が飛んだりするのだ!

さらにチープ極まりない怪獣が登場したりするのも、唐突で良かった。
だが全体的には、好きな人しか受付ない感じかな?
まあ好きな人にはいいかも、と言う感じで。

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