「地獄へつづく部屋」
原題:HOUSE ON HAUNTED HILL
1959年 アメリカ 74分
■監督:
ウィリアム・キャッスル
■出演:
ヴィンセント・プライス
キャロル・オーマート
リチャード・ロング
アラン・マーシャル
●あらすじ
風変わりな大富豪が、5人の客を不気味なお化け屋敷招き1人1万ドルを提供すると歌う...
ただし、朝まで生き残ることを条件に。
(Amazon Prime Videoより)
★感想など
結構前に観た「TATARI タタリ」と言う作品は、本作のリメイクにあたる。
「TATARI タタリ」の方はそんなに面白くはなかったのだが、オリジナルのこちらは面白かった。
1950年代、60年代の映画って全体の雰囲気や、俳優陣の演技とかが落ち着いていると言うかとても魅力的に感じる。
今の映画って余計なものがゴテゴテ付いていて上映時間が長いキライがあると思っている。
特に最近のピーター・ジャクソンとかに感じていて、「ホビット」三部作とか観てないけどどうしようと二の足を踏んでいる。
それに比べて1950年代、60年代の映画はシンプルでとてもいいね。
上映時間の短さも相まって、とても観やすかった。
この頃の他の映画も、もっと観ていこうかな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます