『銀河英雄伝説』第67話「『神々の黄昏』ふたたび」
1994年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ(勝生真沙子)
パウル・フォン・オーベルシュタイン(塩沢兼人)
ウォルフガング・ミッターマイヤー(森 功至)
フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト(野田圭一)
《自由惑星同盟》
ヤン・ウェンリー(富山 敬)
アレクサンドル・ビュコック(富田耕生)
チュン・ウー・チェン(大塚明夫)
ナレーター
屋良有作
●あらすじ
ラインハルトは、全宇宙に向けて一連の騒動の真相を語った。
レンネンカンプの非については率直に謝罪した上で、自由惑星同盟政府の不誠実さを弾劾し、
改めて同盟への宣戦を布告する。
同盟への復帰の途が完全に絶たれたと悟ったヤンは、エル・ファシルに向かうことを決める。
そこには「真の民主主義」を掲げるエル・ファシル独立政府があるのだった。
一方、ビュコックは現役への復帰を決め、宇宙艦隊司令部に向かう。
(銀河英雄伝説 公式より)
★感想など
やっぱりビュコック提督は良いねえ。
味があって好きだが、その理由はやっぱり声優さんだろうな。
「エアウルフ」のドミニクなふぉ、渋い親父の声と言えばこの人だもんね。
だがそれだけでなく、さりげなくビュコックと奥さんとの歴史をちらっと挿入する辺りも良い演出だ。
今回の出兵は恐らく今生の別れになるだろうからね。
30以上のパーティと言う表現も素敵だし、ホント今回はビュコックの回かな。
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