レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

直撃!地獄拳

2021年05月28日 23時40分34秒 | 功夫/空手/武侠片

「直撃!地獄拳」
1974年 日本 87分
■監督:
 石井輝男
■出演:
 千葉真一
 佐藤允
 郷えい治
 中島ゆたか
 水島道太郎
 津川雅彦
 安岡力也
 名和宏
 室田日出男
 倉田保昭
 西城正三
 池部良

●あらすじ
千葉真一が忍法秘術を使う空手の達人を演じるほか、国際的空手スターの倉田保昭、
元ボクシング世界フェザー級チャンピオンの西城正三などが共演したアクション。
甲賀忍法の嫡子、殺し屋、元合気道師範の3人が国際麻薬密売組織に潜入して大暴れする。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
なんだか巷では「激突!殺人拳」より評価が高い節があるが、俺的には「殺人拳」の方が面白かったな。
本作は「激突!殺人拳」よりカラテ映画にはしていないね。
カラテによるアクション・シーンもなんだか日本式な感じの、いちいち見得を切るかのように止まるしね。
ただ千葉真一の動きは身軽だったなあ。忍者役と言うのが不自然にならないくらいの身軽さは流石だった。
でも登場する忍法は全部「忍者ハットリ君」レベルだったけど!
そう言えば昔は、塾と同じノリで忍者教室とかあって生徒募集してたなあ。
近所でやってたら絶対入ってたけど、いかんせん近くにはなかった。
そんな子供時代の思い出。

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