レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

『初森ベマーズ』第9球「幻の変化球 VS 秘球「魚群」」

2024年01月12日 19時10分16秒 | コメディ

『初森ベマーズ』第9球「幻の変化球 VS 秘球「魚群」」
2015年 日本 40分
■監督:
 元木隆史
■出演:
 西野七瀬(乃木坂46)
 生田絵梨花(乃木坂46)
 高山一実(乃木坂46)
 生駒里奈(乃木坂46)
 桜井玲香(乃木坂46)
 若月佑美(乃木坂46)
 秋元真夏(乃木坂46)
 松村沙友理(乃木坂46)
 橋本奈々未(乃木坂46)
 深川麻衣(乃木坂46)
 衛藤美彩(乃木坂46)
 白石麻衣(乃木坂46)
 津田寛治
 いとうまい子
 手塚とおる
 児嶋一哉
 原史奈
 斉藤優里(乃木坂46)
 能條愛未(乃木坂46)
 北野日奈子(乃木坂46)

●あらすじ
禁断の変化球を習得したななまる(西野七瀬)。
しかもなぜか試合が生配信されていて、ななまるの好投に動画閲覧数がどんどん上昇する。
偶然目にした追試中のイマドキ(若月佑美)も、その様子を見守っていた。
試合はこう着状態が続き、「磨黒水産女子高校」も魔球“魚群ボール”を投げ始めるなど、本気を出し始める。
そして、0対0のまま迎えた最終回。
“魚群ボール”の弱点に気づいた鎌田(手塚とおる)は、次のバッターのユウウツ(松村沙友理)にあるアドバイスをする。
鎌田の秘策で、ベマーズは決勝へ進むことができるのか?
一方、ポラリス学園のキレイ(白石麻衣)は、父・権田原(津田寛治)が亡き母のことを忘れた訳ではないと知り、
父との距離が縮まりかけるが、突如、愛人(原史奈)が出現。
再びキレイは心を閉ざしてしまう。
(テレビ東京より)

★感想など
ここまで観てくると、乃木坂46を演技力の差で3グループに分けられてくるね。
まずはAグループ。
これはちゃんと演技しているなって感じる上手な人たち。
筆頭は若月佑美で、松村沙友理が双璧。他には白石麻衣も上手だね。
衛藤美彩は普段どんな人かを知らないんだけど、何となく本作では演技しているように感じる。
つまり元々の時分とは違うような気がしてそうだから、多分上手なのかなあと。
続いてはBグループ。
これは演技はしてなさそうなんだけど、喋り方とか笑顔とかが普段の時分っぽい。
つまりいつものアイドルがドラマやってまーす的な感じ。
まあ元々演技に関して期待してないけど、いつも通り明るく楽しくやってくれて嬉しいね。
これでOK的な、いわゆるアイドルが出るドラマとしては外していないので、ファンなら無問題な領域。
ここの筆頭は生田絵梨花かなあ。あと桜井玲香も、全くいつも通りな感じがして、これはこれで逆に凄く良かった感があった。
あと深川麻衣は普段を知らないのでこのグループに入れたけど、結構演技は上手だと思う。
そしてヤバイのがCグループ。
ここは喋っているだけなのに、観ているこちらが何かざわざわしてしまうような気持ちにさせられる人達だ。
まずは秋元真夏。別に下手ってわけではないんだけど、観る前は秋元の演技ってもっと上手だと思ってたから
何かこちらが勝手に肩透かしくらったような気になっただけなのかな?
でもまあ印象に残らない演技ではある。
続いては生駒里奈。頑張っているのは分かるんだけど、声と喋り方に特徴がありすぎて
何をやっても生駒里奈にしか聞こえない。
この間生駒里奈とGirls2の菱田未渚美が共演してプチドラマをやる番組を観たけど
まんま生駒で、観てるのがかなり辛かった。未渚美の方は演技上手なのが余計にね。
高山一実はBグループなんだけど、8話と9話は演技力を要求されるような内容だったから
駄目に映ったのかな。
そしてその演技力を要求されたのは主演の方も同様なのだが、これが群を抜いてヤバかった。
正直他のメンバーがいなかったら、ここで観るのを止めようかと考えるレベル。
まあ今回は裏で若月が良い演技してたから、それで余計に演技出来てないのが浮き彫りになった感はあるね。

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