レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

キラー・エリート

2022年11月07日 18時59分21秒 | アクション

「キラー・エリート」
原題:THE KILLER ELITE
1975年 アメリカ 123分
■監督:
 サム・ペキンパー
■出演:
 ジェームズ・カーン
 ロバート・デュヴァル
 ギグ・ヤング
 ボー・ホプキンス
 マコ岩松
 バート・ヤング

●あらすじ
民間援護組織とは名ばかりの暗殺結社“コムテグ”の腕利きエージェント、マイクは
仲間のジョージに裏切られ瀕死の重傷を負った。
執念のリハビリから復帰したマイクは、台湾の政治家を無事にアメリカ国外へ脱出させるという任務につく。
だが、マイクの前には謎の殺し屋集団が現れ、その中には憎むべきジョージの姿もあった……。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
今観るとビミョーな作品だった。
事前にちょろっと映画のあらすじを読んだ時は、暗殺結社“コムテグ”の一員である主人公が
大怪我を追うがカラテを習って再起し、ニンジャ軍団と戦うアクション映画。
脚本はブルース・リーから截拳道(ジークンドー)を習った事があるスターリング・シリファント。
さらにカラテのシーンの武術指導をしたのは、あのダニー・イノサント!
と中々ブルース・リー絡みで期待したのだが、冗長で退屈な映画だったよ。
そう言えば70年代に作られたブルース・リーに関わった事がある白人の映画は、おしなべて退屈だった事を忘れていた。
まあサム・ペキンパーが大好きだとか言う人なら、観てもいいかも。
コメント
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