レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

ラスト・ヒーロー・イン・チャイナ 烈火風雲

2018年09月16日 23時11分26秒 | 功夫/空手/武侠片

「ラスト・ヒーロー・イン・チャイナ 烈火風雲」
原題:黄飛鴻鐡雎門蜈蚣/CRAWS OF STEEL
1993年 香港 112分
■監督:
 王晶(バリー・ウォン)
■出演:
 李連傑(リー・リンチェイ)
 張敏(チョン・マン)
 徐忠信(アラン・ツィ)
 張衛健(ディッキー・チョン)
 梁家仁(レオン・カーヤン) 
 袁詠儀(アニタ・ユン)
 劉家輝(リュー・チャーフィー)
 鍾發(チュン・ファト)
 元武(ユン・モウ)

●あらすじ
装いも新たに放つエンターテインメント巨篇!
中国史上最強の武道家の活躍を描く『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』シリーズの
外伝的作品(別称「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地雄覇』)。
ジェット・リーがバリー・ウォン監督と手を組み、装いも新たに挑んだ意欲作。
これまでとはひと味違う、人間味あふれるヒーローの魅力を堪能できる。
豪快なアクションがテンポよく繰り出され、エンドロールにはNGシーンも収録。
(タワーレコードより)

★感想など
一般的には王晶と組んだがために、バカ黄飛鴻映画と言われているが
まあその通りかな(笑)
鍾發とか出てきてくれて嬉しいが、やっぱり一番の見せ場は新旧黄飛鴻対決となる
VS劉家輝だよね!
ただクライマックスで実現しなかったのは非常に残念!
あと梁家仁がこのような役で出てくるのも非常に珍しいかな。
総じてキャストが豪華だよね。
ただ王晶と言えばの邱淑貞が出てなかったのは、凄く残念だったけど。
まあ本家と比べて肩の凝らない一作ということでよろしいのではないでしょうか。
コメント
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