レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

キャプテン・シンドバッド

2018年09月05日 13時23分05秒 | SF/ファンタジー

「キャプテン・シンドバッド」
原題:THE ADVENTURES OF SINBAD
1996年 米 85分
■監督:
 ジミー・ホフマン
■出演:
 ゼン・ゲスナー
 ジョージ・ブザ
 ティム・プロゴシュ
 オリス・アーヒューロ
 ジャクリーヌ・コレン

●あらすじ
キャプテン・シンドバッドと仲間たちが、剣と魔法、怪物たちが支配する世界で冒険を繰り広げる、
アドベンチャーとファンタジーが融合したハイブリットエンタテインメント。
秘宝を求めある島に上陸したシンドバッドが、巨人・サイクロプスと対決する。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
シンドバッドと言えばハリー・ハウゼン。
その世界共通認識にあえて挑む勇気を評して、気になって観てみた作品。
そしたらこれTVシリーズだったんだね。
そのせいか超低予算だったよ!
こういったファンタジー物は予算掛かってないと、途端に悲惨なことになるのが多いんだが
本作はそこまででもないかな?
シンドバッド物と言えばモンスターが肝心だが、本作は駄目過ぎだ!
CGと言うよりか、セガサターンの映像ですか? ってくらい出来が悪い。
とくに2本目のコロッサスは最悪すぎ!
でもこのシリーズモンスター描写にあまり予算が掛けられないからなのか
シンドバッドたちとモンスターが戦うシーンが少ない。すごいあっさりしている。
むしろ人間ドラマ中心。まあこの辺はしょうがないんだろうが。
やたらニヤけたシンドバッドと、おっぱいしか記憶に残らない大女の魔法使いくらいしか覚えてないんだが。
軽い気持ちでレンタルしたら、このシリーズまだまだあってビックリした!
いつかは全制覇することは間違いないんだろうが、すぐに観る気にはなれないな。
コメント
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