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レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

新・荒野の七人/馬上の決闘

2011年01月24日 22時53分31秒 | 西部劇

「新・荒野の七人/馬上の決闘」
原題:GUNS OF THE MAGNIFICENT SEVEN
1969年 米 110分
■監督:
 ポール・ウェンドコス
■出演:
 ジョージ・ケネディ
 モンテ・マーカム
 ジョー・ドン・ベイカー
 ジェームズ・ホイットモア

●あらすじ
政府の圧政によって苦しむメキシコの貧しい村。
そこで暮らす若者マクシミリアーノは、政府軍に捕えられたメキシコ革命派の指導者を救うために、
わずかな金を持ってアメリカへと向かい、仲間を集め始める。
そしてクリスをはじめとする凄腕の6人を雇い入れ“荒野の七人”となった一行は、メキシコに向けて出発。
途中で仲間に入れたメキシコ人の囚人20人を従え、革命派の指導者を助けるために難攻不落の監獄へと向かうのだった。
(ザ・シネマより)

★感想など
クリス役が変わった、シリーズ第三弾。
二代目クリス役のジョージ・ケネディは、中々渋くて良かったと思う。
彼の他の作品も観てみたいと思ったくらい。
お話の方は、最早七人であれば良いだけになっている。
七人揃えるプロセスも、段々といいかげんになっていくのもB級していて良い。
まあパート1の出がらしシリーズだからな、これ。
そうは言っても、シリーズ物はとりあえず観たくなる性分なので鑑賞しましたが。
今年はちょっと西部劇を多く観ようと思ってましてね。
現在、マカロニ・ウェスタンの勉強中です。
マカロニ・ウェスタンは以前から興味はあったんだが、まずどれから観ていけば良いのかさっぱり解らんかったんだよね。
マカロニ・ウェスタンにおける「燃えよドラゴン」は何かなあと言うのが、長い間知りたかったので
今、色々とマカロニについて知ってきているのは楽しい。
まあ、ハリウッドの正統西部劇も観るつもりですがね。