レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

エンド・オブ・デイズ

2010年09月14日 22時45分56秒 | ホラー

「エンド・オブ・デイズ」
原題:END OF DAYS
1999年 米 122分
■監督:
 ピーター・ハイアムズ
■出演:
 アーノルド・シュワルツェネッガー
 ガブリエル・バーン
 ロビン・タネイ
 ケヴィン・ポラック

●あらすじ
1999年12月31日――1000年紀《ミレニアム》最後の日に悪魔が復活。
だが悪魔が世界を支配するためには、運命の下に生まれた一人の女が必要だ。
教皇の命により悪魔の魔手から彼女クリスティーンを護るべく修道士がNYに飛ぶが、悪魔の前に成す術は無い。
だが元刑事で今は民間警備会社で働くジェリコ・ケインは運命に導かれるまま、
悪魔からクリスティーンを守る役目をまかされる事になる。
新世紀を賭けた壮絶な死闘が今始まろうとしていた!
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
シュワちゃん+オカルト。
見事にはまっていませんね!
シュワちゃんがいつもよりかは弱い男だが、基本的にはいつも通りの演技。
他はオカルトな世界観を醸し出しているだけに、より一層彼だけが浮いてしまっている。
だがそのギャップを楽しむのも一興であろう。
でも、話が暗いのが難点。
これが80年代の作品だったら、もっと能天気なノリなんだろうなあ。
と思うと、シュワちゃんにはそういった方が合ってたんじゃないの? と思える。
まあ製作当時の1999年にはピッタリな内容の作品だっただろう。
コメント
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