ＡＡＣＡ

こんばんは、ぶちおです。

今日はＡＡＣＡ。


息子もＡＡＣＡデビューしました。

カテゴリーは、１－４。少しずつベースアップしてきてはいるが、いかんせん高強度はまだまだの状態。ＡＡＣＡ長良川のコースは、Ｚ坂からの立ち上がりと折り返し地点で強度が上がるコースレイアウトになっている。

３周回終了時点で足切りとなりました。

苦手なところを目の当たりにして、克服していってくれれば良いな。やる気も出たみたいだし。


ＡＡＣＡ 初１－１。Ｚ坂からの立ち上がりがキツいので楽しんでとスタート前に言われる。

エントリー数が約７０人と多いが上手い人達の集団なので大丈夫でしょう。それよりも自分自身が危ない動きをしない様に注意しなければ。


１周目は、Ｚ坂を越えた所からなので一安心。と思っていたらスタート前のポジション争いが激しい。これは１－２まではなかった。

スタート後も、少し隙間があるとグイグイ来られてポジションがどんどん下げてしまう。幸いにも登りのペースはそれほど速くなく、落ち着いて行けた。が、その後が緩まない。少しでも隙を見せるとポジション維持が出来ない。


どうしてもＺ坂立ち上がりで遅れてしまう。脚がドンドン削られる。

ＮＰ（標準化パワー）が、ＦＴＰ超えとかなかなか体験出来ない世界。



平均パワーは、それほどでもない。もちろん後ろに付きっぱなしですが。


２周目のパワー＆速度

Ｚ坂の立ち上がりで、一気にスピードが上がるのがわかります。当然の様に立ち上がり時間が長いし、雰囲気では緩んでいる感じはあるのだがスピードが速くて休めない。


折り返しの立ち上がりで、落ちてきた選手がいた。一瞬躊躇してしまい前と間が空いた。この時すでに最後方だったため、中切れという迷惑を掛けずに済んだがこのまま千切れてしまった。




同じ様に遅れた人と２人でローテーションしつつ３周回ほど走って足切りとなる。

もう集団に追いつかないとわかってはいるし、いつでも止める事も出来たが、やめれなかった。

立ち上がりが弱い。親子で良く似ているものだ。ベースも低いから回復しない。

親子共々課題が見つかって良かった？

やはりレースは良いものだ。