風は明日へ

憶えているだろうか？去年までの状況を。

日本中が人手不足で、サービス業、運送業、建設業などを中心に人手不足による倒産が増えていた。

移民も含めて外国人労働者の受け入れも真剣に検討すべき状況だった。

ところがコロナによって状況は一変した。

飲食業、観光業などで売り上げが激減し失業者が増加した。

大手外食チェーンなども大量に閉店している。

政府はGoToキャンペーンによってこれらの業界を助けようとしているが、際限なく税金を投入するのは間違っている。

納税者のお金は公平に使われなければならない。

コロナ後に待っているのは大増税である。

自然の流れに任せてみてはどうか？

余った人は足りない業種に流れていく。

長い目でみれば、看護師や宅配や介護や農業などに就く人を増やさなければならない。

政府は場当たり的な無駄遣いをやめて

ピンチをチャンスに変える方法を考えるべきである。

 

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