ジョブズの遺作

ついに、発売になったiPhone4s

スティーブ・ジョブズの最後の作品になってしまった

外観はiPhone4とほぼ同じなのだが

中身はiPhone5といっても良いほどに

レベルアップしている

iCloudなど、凡人には魔法のようだし

究めつけは『siri』というシステム

iPhoneと対話できるのである

例えば

「あなたの名前は？」と聞くと

「siriです。でも、そんなこと知ってるでしょ」と答える

 

「年齢は？」と聞くと

「その質問に答えることは許可されていません」と答える

 

「愛してる」というと

「ほかの携帯電話にはそんなこといわないでね」

と答える

 

さすがアメリカ製、ユーモアも忘れていない

 

 

I am Siri on iPhone 4S

 

 

ほんの１０年かそこら前まではモノクロの液晶、

単音の呼び出し音、掛ける、受ける、話す

ぐらいしか出来なかったものが、こんなに進歩するとは

 

車もバイクも電気製品みたいになってきて

電気自動車のレースも増えてくる

エンジン音のしないレースが面白いか？

鉄砲もそのうちレーザー銃になってくるかも？

弾の落差もなく、反動もなく、

何キロも真っ直ぐすすんで絶対に当たる

そんなライフルが面白いか？

技術の進歩は分野によっては良し悪しなのかも