朝方は、午前中に降り出すとは思えない空模様だったのに、早くも10時には厚い雲に覆われ、ポツポツと落ちてきた。
昼ごろには本降りになり、風もなく梅雨独特の細かなシトシト雨が、真下に落ちている。
短時間だからと油断して外に出ると、このこまかい雨は以外にジットリと濡らす。
朝に、今年初めての朝顔の開花を見たが、この雨で花は無残な姿になっていた。
それとは対照的に、遅咲きの紫陽花が、ここ数日続いた暑い日とはとは打って変わり、とても生き生きとしているのが印象的である。
そろそろ、庭の花は紫陽花から朝顔に譲る時期でもある。
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