今頃になると、普段見ることが出来ないシギやチドリの仲間が、
水の入った田んぼで群れになり餌をついばんでいる。
オーストラリアやニュージ-ランドで越冬し、シベリアやアラスカに
向かう鳥たちが、その途中日本に立ち寄る。
田植え時期に合わせたように現れて、2週間も経つといなくなる。
田んぼが耕された後は、土中に餌となる虫などが豊富なんだと思う。
そして、田植えが終わって10日もすると肥料を蒔くが、
その肥料がいやなのかは分らないが、その頃にはもう姿はない。
今朝見かけたのは、胸から腹にかけて黒いムナグロという
チドリの仲間だ。
名前がハラグロではなく、ムナグロでよかった (*´▽`*)アハハ。
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