今年7月に装備したドライブレコーダ、振動による画質低下と障害物の写り込みを懸念していた。今回のツーリング『ぐるっと関東甲信ツーリング』でその評価ができた。
フロントカメラの取付けはここ
フロントカメラの画像
ラフな路面を比較的低速で走った時のもの。
リヤカメラの取付けはここ
リヤカメラの画像
2速から3速にシフトしゆるやかな加速状態。
障害物の写り込みも無い(パニアケース)。
ドラレコ本体の画像サイズ設定により画質は変わる、128GのSDで最も良質な録画設定にしている。結果としては前後カメラ共に取付け位置や取付け方法による振動の影響は問題なしで良いだろう。
後は車体に衝撃が加わった時に画像が保存されるかという事だ。これはドラレコ本体と車体の取付けが高剛性であるかどうかだがテストは難しい、今回のツーリング中で車体に加わった衝撃(G)で録画されたものは3ヶ所あった何れも荒れた路面による車体への衝撃だ。