コーちゃんのブログ

オートバイで遊ぶNice Middle(?)の気ままな日記
    

統一地方選挙 疲れた~

2019年04月08日 | 日 記

統一地方選挙の行われた昨日、投票事務従事者として投票所で選挙の手伝いをいたしました。

 

今年の桜は開花後の寒波で満開が遅れたのでまだ花見が楽しめる状態、その小学校の体育館が投票所です。

 

 

早朝6:30までに集合、投票前日に設営した体育館内の投票所(投票開始前なら撮影してもよいとの事)の点検と細分化された夫々に仕事内容のレクチャーを役所職員から受け7:00時の投票開始時間を待つ。

 

 

 

 

              

体育館の物置となっている一室が我々に与えられた休憩場所、定員3人の狭い空間ですがリラックスできるのはここの場所だけ。6:30~20:30までは投票所から出られませんので、食事もここでシフト表に従い交代で食べます。弁当持参でも良いのですが全員事前に弁当を注文しました昼はシュウマイ弁当、夕食はいなり寿司です注文した弁当は役所が業者に手配し適当な時間にデリバリーされる、勿論これは個人負担です。

 

 

 

黄緑色は休憩または食事タイム、それ以外の色は細分化された仕事で最短15分、最長90分でシフト(ローテーション)していく。この表は役所職員が作成するが時間の管理は自身で行う。

 

 

この投票所で投票を行う住民が所属する自治会町内会が選挙管理委委員会へ推薦する形式で投票管理者、投票立会人、投票事務従事者が決定され選管より委嘱状が発行される。

 

物ではなく選挙人となる人々と向き合う仕事である事、椅子に座っての長時間作業となる事などから肉体労働後の爽快感みたいなものは全くなく臀部の痛み、足の冷え、肩こりなど不快な疲労感が残った。尤もボランティアではなく、拘束時間×(最低賃金+α)程度の報酬は支払われる。

役所職員(選挙管理委員会)の指導の下投票所の設営、撤収、投票の管理運営が滞りなくほぼ1日で無事終了した、細かな事は書き表せないが作業内容や仕事のローテーションなどミスが起こり難いようよく考えられている。低コストで厳正かつスピーディーな投票所管理システムが出来上がっていると感じた。

 

コメント (2)
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