最初に実ったものから順番に収穫していきます。
この三つは6月初めに結実したものです。
50~60日で完熟すると言われていますので
充分熟しているはずです。
なり口に穴を開けます。
なり口の中心に綺麗に穴を開けるのでここは慎重に
最初は小径のキリ、段々大きくしていく。
綺麗に中心に開けられました。
10日間くらい水に浸けて果肉を腐らせます。
その後の作業が実は大変なのです。
今日はこれまで。
最初に実ったものから順番に収穫していきます。
この三つは6月初めに結実したものです。
50~60日で完熟すると言われていますので
充分熟しているはずです。
なり口に穴を開けます。
なり口の中心に綺麗に穴を開けるのでここは慎重に
最初は小径のキリ、段々大きくしていく。
綺麗に中心に開けられました。
10日間くらい水に浸けて果肉を腐らせます。
その後の作業が実は大変なのです。
今日はこれまで。
断続的ではあるが3日間雨が続いた。
なのでヒョウタンの様子を詳しく見ていなかった。
傷の様な細かい筋状のものが見える。
顔を近づけて観察すると、それは『ひび割れ』。
結実から1ヶ月過ぎた物には出ていない。
形状的に上部ふくらみが大きい物に出ている。
雨が続いた。
この3つが原因究明にキーワード。
ヒョウタンが実って来ました。
現在9個です。
花は今でもよく咲いていますが雄花ばかり。
もう打ち止めって事ですね。
今から受粉して結実しても熟す前に親蔓が枯れてしまいます。
心配なのは病気の発生です。
虫による害は今年はすごく少ない様に思う。
しかし葉が枯れる炭疽病の進行が早い。
これ7月8日の写真です。
親蔓の立上り部分の葉は少し黄色みが出ている程度。
ところが
7月10日朝はこんな状態です。
病気の進行が半端なく速いのです。
親蔓が枯れずに8月末までもってくれればよいのだが。
完熟前に枯れたらヒョウタンは全滅だ。
大きくて立派なヒョウタンを育てるには摘果も必要。
今日は泣く泣く2個を切り落とした。
形が良く無かったもの。
一本の蔓の近い所に並ぶように生っているもの。
これは良い形なので大事に育てたい。
捨てる前に折角なので食べてみた。
皮の部分は苦い、こりゃ食えない。
中の白い部分はナスかズッキーニの食感。
妙な味、僅かに甘みを感じる。
ヒョウタンの漬物などが売られているのだから毒は無いはず。
でも、念のためググってみた。
するとスマホ読み上げ機能で『ヒョウタンは食べられません』。
食中毒を起こした事例もあるそうで『食べてはいけない』
というのが定説になっていた。
少量(たくあん2切れ分)なので全然心配ない。
と高をくくっている。
いやいや、度を越して食べて中毒症状が出たのだろう。
ヒョウタンではなく普通の食べ物でも食中毒は起きる。
ヒョウタンを悪者にしないで欲しい。
2022-06-27
定植してから2ヶ月弱でここまで育ちました。
親蔓を真っ直ぐ伸ばして子蔓を左右に伸びるように誘引。
棚が足りない!
親蔓は棚の端に到達、棚が足りない。
このところ30℃超えの暑い日が続いているからすくすく伸びる。
5個の結実した可愛らしいヒョウタンがぶら下がっている。
この段階では花の数が少ない。
蜂などもまだ見かけない。
なので、雄花の切取り花弁を除いて雌花の花弁に接触させて人工授粉したもの。