名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

錦織圭 全米オープンベスト4!

2014年09月04日 12時15分31秒 | スポーツ

昨日の激闘も4時間19分。

今日の準々決勝も、4時間15分。

まさに死闘だ。

記事を読むところによると、

どうやら錦織選手に

ZONEが訪れたよう。

以下スポニチアネックス記事より。

 ********************

「錦織「急にマッチポイントがきたので」 2戦連続4時間超死闘制した」

(スポニチアネックス 9月4日(木)8時55分配信)


全米オープンテニス第10日は3日(日本時間4日)、
ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、
男子シングルス準々決勝は第10シードの錦織圭(24=日清食品)が、全豪オープン覇者で第3シードのスタニスラス・ワウリンカ(29=スイス)を3―6、7―5、7―6、6―7、6―4で下し、日本選手として1918年の熊谷一弥以来96年ぶりの4強入りを果たした。

2日がかり、4時間19分の熱闘を制した4回戦から中1日、この試合も4時間15分の大激闘。
最終セット、2度のブレークポイントを握られながらもキープして4―4とすると、第9ゲームはラブゲームでキープ。
これで勢いに乗ると、第10ゲームは15―30からワウリンカのダブルフォルトでマッチポイントを握った。
錦織のリターンがアウトとなって30―40となるも、最後はワウリンカのリターンがネットにかかり、錦織がブレーク。
フルセットの激闘を制してガッツポーズで歓喜の瞬間を迎えた。


錦織は試合後のインタビューで、
「とりあえずうれしい。今は言葉が出てこない」と笑顔を見せ、「集中力を切らさずに最後までやれたのでホッとしています」と心境を吐露。
「最後まで(勝てるとは)思っていなかった」といい、「最後、急にマッチポイントがきたので、攻める気持ちをなくさずにやっていた」と激闘の余韻に浸った。
前身の全米選手権を含め、日本選手96年ぶりの4強進出という快挙については「大好きなグランドスラムでいい思い出ができた」と話した。

準決勝はノバク・ジョコビッチ(セルビア)―アンディ・マリー(英国)の勝者と対戦する。