名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

新橋演舞場近くのモダンなお蕎麦屋さん 成富

2014年09月24日 12時00分33秒 | 東京で食べる(お蕎麦多め)

銀座8丁目。

表通りから奥に入った、

新橋演舞場近くのお蕎麦屋さん「成冨」。

何年か前ですが、

海老サマ(海老蔵さん)の行き着けの蕎麦屋ってことで紹介されてました。

カウンターと、数個のテーブル席という

こじんまりとしたお店を、大将と2人くらいの女性できりもりする。

お邪魔したのは、8月の半ば。

お茶は そば茶でなく、緑茶の冷茶でした!

これはこれでウレシイね。

セイロを1枚いただく。

蕎麦猪口は、江戸時代の古伊万里、とのこと。

おつゆは江戸風で濃く、少なめ。



薬味はねぎとわさびというシンプルなもの。

お蕎麦は、噛んで、噛みしめて味わうタイプ。

上品な穀物香が鼻にふんわりと抜け、おいしかったです。




蕎麦湯。

あわ立ったカプチーノみたいな蕎麦湯で、

濃く甘く、とても美味しかったのですが、

小さいお猪口で、二杯程度の量で、

蕎麦湯好きな自分としましては、

もうちょっといただきたかったです。

(おそらくお代わりをいただけたかとは思いますが)

 


このときお店にいらしたお客様はみなさん、

そば前とお酒をたしなんでいらっしゃいました。

そんな大人のお蕎麦屋さん。



成冨(なるとみ)
東京都中央区銀座8−18−6 二葉ビル1F
03-5565-0055


手打きだ@銀座一丁目

2014年09月24日 08時00分49秒 | 東京で食べる(お蕎麦多め)

銀座一丁目、

ガス通り沿い。

卵をご飯に混ぜて焼くタイプのオムライスのお店煉瓦亭

(この日も行列でした)

隣のお蕎麦屋さん、手打きだ。



(生粉打ち:きこうちと読むそうです。この時期の季節の変わりそばは、すだち)

お店に入ると、

元気のいい女性の応対で、

熱く香ばしいそば茶をいただけます。

で、

荒挽きをオーダー。




薬味は、ねぎ、大根おろし、わさび。

おつゆは、色が濃く醤油の角が立った感じ。

なので、ちょびっとつけていただきます。

お蕎麦は、

荒挽きというより、田舎そばのような太麺で

歯ごたえのしっかりしたタイプでした。



量はやさしめでしたが、

追加の料金はかなりお値打ちなので、

お代わりをどうぞ。

蕎麦湯はさらさら系。





銀座一等地にある、まじめなお蕎麦屋さん。

手打 きだ。




手打きだ
東京都中央区銀座3-5-16
島田ビル1F
03-3563-6003