名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

誓い。

2007年05月14日 21時39分39秒 | 健康

買いました。

水着とヨガウェア。 

夏に向けて。

飽食のGWを反省して。

寄る年波に少しでも対抗するため。

脱風邪体質。

防メタボリック。

がんばります。


今日の1曲: 誓い BY Gospellers

誓い
ゴスペラーズ
安岡優, K-Muto
北山陽一,KRE
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PS.早速、近所で週末会員制度のあるジムを探してみたけど、なかなかないもんだね~。誰か、週末エクソサイズできる場所知ってたら紹介して!


ゴスペラーズ坂ツアー“セルゲイ”名古屋雑感。~「永遠に」の進化を見た~

2007年05月14日 21時38分50秒 | 観る(ライブ)

先日のセルゲイライブの余韻がまだ続いております。

ライブの最中、”今更ながら”再確認したことがありまして。

いいライブの条件って何かってことなんですけど。
観客が気持ちよくなるのは演者のケミストリーに寄る所が多いと思うのですが、
結成13年経っても未だ尚変わらない学生サークルの延長のような空気は
作り出そうと思っても作り出せない代え難い重要な持ち味だと”今更ながら”思うわけです。
ものすごいテクがあって、ものすごいオーラがあって、そこそこヒットを出してても、
絶対仲悪いだろ~っていうグループのライブって見てて楽しくないもんね。

で、その変わらぬ新鮮さというか余裕みたいなものってどこから来るのかなと考えてみると。
それはメンバーがずっと変わらないというよりも、むしろ変化し続けているからこそ
(しかもその変化は自由かつストイックな形で)生まれる各人の余裕のようなものに
裏付けされたお互いを尊重する姿勢みたいなものから来るのではないかと思うのです。

ゴスペラーズ。結成13年。彼らも30代半ば。

年相応の、もしくはそれ以上の経験を自分の血肉にして進化し続けて
いることが常に新鮮であることの秘訣に違いないのではないかと。


          

表現ってOUTPUTだけど、でもそれはつまりは経験(INPUT)の量というか、
でもたぶん量だけじゃだめで、その経験をどう消化して、どう吸収したかという
ところでその人独自の形で表現としてOUTPUTされるようになると思うんですよね。
上手い歌を聞いても感動できるかどうかは別問題。
歌は、何オクターブ出るとかウツクシイビブラートとかもしくはコロラトゥーラとかいう
物理的テクだけじゃなく歌う人の人間性をモロ投影するものだから、表現者独自の
フィルターに通された表現者だけが持つ目に見えない何かに感動するんだよね。
だらだら書きましたが、つまり何が言いたかったかって言うと、
今回の「永遠に」はすばらしかったってことなんです。

「永遠に」も進化してますね。

定番の曲で感動できるのってウレシイよね。

これも、黒ポンの日々の経験と努力の賜物。

黒ポン、恐るべしボーカリスト。Mr ロビンフッド

ありがとう。

永遠に
ゴスペラーズ
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