毎日、暖かい日が続き東京では初めて全国一早い桜の開花が、14日に発表されました。
コロナが始まった3年前よりマスクは欠かせない物になってましたが、13日(月)より屋外・屋内でのマスク着用の判断は、其々の個人に任せると政府からの発表がありましたね。
11日(日)に明治座150周年記念前月祭「大逆転 大江戸桜誉振(だいぎゃくてん おおえどかーにばる)」を、ラッシーパパと観に行って来た。
負けず嫌いで意地っ張りな殿様・亀井御門守(松平)は
大げんかした傘屋の町人・万吉(コロッケ)と入れ替わり生活をすることに
そんな中、万吉の女房・お玉(久本)は御門守の息子で浪人の秀宗(荒木)に一目ぼれしてしまう。
また、殿様の奥方・お琴の方(檀)には誰にも言えない秘密があって……パンフレットより
芝居自体がカーニバルと言ってるように、筋書きはハチャメチャで何でもありで
コロッケのモノマネは当然ですが、妖怪?らしき人物が出てきたりで
時代劇の最後がキンキラキンの着物を来た松平健・コロッケ・壇 れい・久本 雅美が、マツケンサンバを歌い踊り
とにかく明るくて賑やかで楽しくて、ゲラゲラ笑ってしまった
偶にはこんな芝居があってもいいかも・・・と思ってしまった程。
今回、驚いたのは、この日「さいたま市商店街キャンペーン」の貸切で
私はチケットを、オークションで安く手に入れたのですが
芝居の合間に30分の休憩時間があるのですが、客席にお弁当を持ち込んで、あちこちで食べてるのです。
最初はビックリして、係りの人が注意しに来るだろうと思ってたのですが
多分、主催者側と商店街で話し合いが出来てたのでしょう、係りの人も何も言いませんでしたからね。
これを見て、マスクも13日から解禁になるので、コロナも緩やかになったと思いましたね。
久し振りに今年初めて伊東の家に行った
そろそろ伊東の畑の雑草取りと、ジャーマンアイリスの面倒を見なければ奇麗に咲いてくれないので12日(日)~14日まで
伊東の家とホテルに1泊づつしてきた。
伊豆地方の天気予報では13日(月)は午前中は曇りで、午後からは雨マーク
八王子の家を12時頃に出て、伊東の家には買い物などをして行ったので、着いたのが15時過ぎ
何としても12日中にジャーマンアイリス畑の雑草は取ってしまいたいと、二人で16時から2時間頑張った
今は未だ雑草が小さいので2時間だけ取っても、かなり奇麗になったが
ジャーマンアイリスの汚い葉っぱを取ったり肥料をあげなくてはならないが、それらは明日の午前中にする事にした。
翌日の13日はラッシーパパが7時から1時間ほど、小雨が降ってる中を奇麗にしたようですが
私は寝てて知らない
朝食後からやろうとしたら、凄い雨で諦めた
今日はホテルに泊まる事になってるので、13時頃に伊東の家を出て「下田大和館」に向かったのですが
この日からマスクは個人次第で、ホテル内もチェックインから、客ではマスクをしてない人が多かったですし
私もしませんでした。
そして大浴場に行く時にマスクをしなくて良いのが、こんなに楽なのか一番感じました
このホテルは気にいっていて、今回で3度目です。
最初はホテルの前が海で凄く感激したのに、3回目となると感動が薄れますね。
贅沢なようですが、このホテルは今回で止めて、これからは他のホテルに泊まろうねと話した。
夕食と朝食です。
翌日14日(火)はホテルを9時半頃にチェックアウトし、伊東家に戻ったのですが
前日(13日)出来なかった汚い葉っぱを取り除き、土を被せて肥料をやり
木から甘夏を採り、軽食を食べて八王子の家に帰って来たのが16時頃でしたが
これからはジャーマンアイリスが咲くのが楽しみです。
家に持ち帰った甘夏ですが、先日ネットで買った文旦も、あちこちに分けてあげたのですが未だ少し残っていて
甘夏も100位採れたので、又あちこちに配らないと無くならな~い。