ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

沢山の戴き物&生徒さんの吊るし飾り!

2018年12月14日 | 手芸
姉を熱海駅に送り、伊東の家に着いたのが14時頃
荷物を伊東の家に入れ雨戸等を開けてる時に次男がやって来たので
私達より10分後位の違いでした。



次男が来るなど知らなかったのでビックリしましたが、暇だったので来たそうです。
次男も親に似て、暇があると何かしてないといられない方で
伊東の家の中でも不都合な所が何カ所かあると話しをしてたので、それを直しに来てくれたそうです。



庭の赤の山茶花の花が今年は沢山咲いてくれたようで、下には咲き終わった花びらが沢山落ちてました。
何時もの事ですが、満開の時を観るのは難しいです。
先月畑に植えたネギも、その前に植えたソラマメも大きくなってました。



  











先月の時も二期咲きジャーマンアイリスが咲いてましたが、今回も未だ蕾が付いてたので持ち帰って花瓶に差してたら
綺麗に咲いてくれました。



  



何時もお世話になってる道路向かいのYさん宅に干し柿を持って行くと
Yさんの奥様の実家のミカン山から採ってきたばかりの沢山のミカンを持って来てくれた。
そのミカンを、次男が少し欲しいと言うので、自分で食べるのかと思ったら
隣のご夫婦が何かと面倒を見てくれるので、お土産にしたいと・・・分けてあげました。







その日(8日)は何十年振りかに3組の布団を敷き川の字で寝た
何時も「魚河岸屋」の定食の話しはしてましたが、次男は行った事が無いので連れて行ってあげる事に
誰かが「魚河岸屋」の事をネットに出すのでしょうが、何時からか猫の親子が住みついて居て今回も居ましたよ。
このお店、安くて美味しいので人気があって時間前から並ばないと、材料が無くなり次第食べれないのです。
その並んでる人達の多くが猫の写真を撮ってます。







何時もはラッシーパパと二人なので刺身定食にミックスフライの2種類でしたが
今回はそれに金目鯛の焼き魚を注文しました。
3人で3種類を食べるのですから、尚美味しいです
写真を撮る時はミックスフライを皆で食べ出してました。







ラッシーパパと私は食事をした後に八王子の家に帰って来ましたが
次男は後から帰るとの事でした。
姉が持って来てくれたお土産ですが、旅行に出掛ける前で忙しくて写真を撮って無かったのですが
家に帰って来てから写しましたが、こんなに沢山持って来てくれるので冷凍庫に収めるのも大変で・・・
パン類は未だ残っていて、未だ食べてます。











そこに帰った翌日に、また姉から冷凍シジミが沢山届き嬉しい悲鳴をあげてます。
本当に冷凍庫に入れる場所が無いので、冷凍冷蔵庫のアイス入れ場に収めました。







また私が以前勤めていた会長夫婦から、高級で美味しい佃煮セットが届きました。
この佃煮セット娘の好物で、娘がお弁当のおかずに入れて行くので娘一人で食べてるようなものです。







今回の修善寺温泉や「伊豆シャボテン動物公園」に行った時に寒いのでコートを着ましたが
ラッシーパパが着てるコート?、薄くてペラペラで見た事が無く
こんな洋服、ラッシーパパは持ってたかしら?・・・
八王子の家に帰って来てから、ラッシーパパに「何故あんなに薄い洋服を着て行ったの?」と訊きましたら
ラッシーパパ、怪訝な顔をするのです。



私が言ってる意味が分からないようだったので、もう1度同じ質問をしました。
何時ものコートを着て行ったよ」「何時ものコートと違うでしょ」にラッシーパパがコートを取り出しましたが
コートと言える代物ではないのです。
ラッシーパパ、言われてみれば確かにコートを着るときに、こんなに薄かったかなと思ったそうですが
何の違和感も無く着てたようです。



今年の秋からこのコートを着たのは先月の末に、ラッシーパパの元の会社の人達と7人と飲み会があって
その時に着て行ったのですが、その時に間違えて着て帰って来たらしいです。
ラッシーパパが間違えてるのなら、何方かも間違えて帰ってると思うのですが
皆さん、飲んでると言っても歳なのでそれほど飲まなくなったようですが
間違えたのも分からないのかしら・・・



我が家としたらきちっとしたコートで、こんなペナペナのコート?などいらないし元のコートが返って欲しいので
ラッシーパパに一緒に飲んだ人に電話で訊いてと言って、電話で訊いて貰いましたが何方もいません。
不思議な事ってあるのですねぇ








昨日(13日)がKさん宅での手芸のお稽古日でしたが、いよいよ吊るし飾りに纏める作業に入りました。
Kさん宅、すっかりクリスマスバージョンです。











進むのがゆっくりな二人でしたが、やっと吊るし飾りに纏める事が出来ました。
未だ仮止めですが、後は長さを微調整して本止めとします。



  



二人から「出来の悪い生徒でしたが、やっと出来上がりそうです」と言われ
私も冗談で「出来の悪い生徒が良くここまで頑張りました」と返事をし、お互いに笑い合い嬉しい・・・
私も生徒さんの出来上がった作品を観るのが楽しいのです。



ここでもお土産を戴きました。
Nさんからはサツマイモとリンゴ、Kさんからは台所用品
勿論、私も姉が送ってくれた冷凍シジミ、沢山あり過ぎて我が家だけでは食べきれないので二人にお裾分けしました。







  







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14 コメント

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Unknown (yasukon)
2018-12-14 22:15:29
こんばんは!
まぁ~~盛りだくさんの記事でしたが一気に読ませていただきました。
↓の お姉様とのご旅行はまだ読んでいませんからこれから読ませていただきます。
それにしても仲が良い姉妹でまたお姉様のお土産が半端ではないですね。
嬉しい悲鳴でしょう。
ゆっくりしっかり(笑)味わって食べて下さい。

ラッシ-パパさんのコ-トのお話も面白いですね~~。
ラッシ-ママさんとしては面白いっていう話では有りませんが・・。 いつか戻ってくると良いですね。

吊るし雛 先生も生徒さんもご立派です。
よく頑張られましたね。
作ったものでなくては分からない苦心もありで 本当にパチパチ!!・・です。
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Unknown (わたすげ)
2018-12-15 15:47:21
思いがけず次男さんと一緒に、伊東の家に泊まり、美味しい魚河岸屋さんのランチを食べる事が出来たのは、とっても嬉しい出来事でしたね。
ジャーマンアイリスは12月でも咲くことがあるのですね。花瓶にさして、とっても華やかです。

お姉様のお土産はいつもとってもたくさんで、有り難いですね。
手に持つ重さよりも、ママさんにあげたいなと思うお気持ちの方が強いのですね。

パパさんのコートのお話は、不思議ですね。
お酒を飲んだ後だと、誰かが間違えてしまうと、少し「あれ?」と思いながら、そのまま着てしまうことあるのかな?
主人も以前、自分のでは無い靴を履いて帰ってきたことがありました。誰が間違えたか分からず、そのままになってしまいました。
パパさんのコートが戻ってくるといいですね。

吊るし雛は、もう完成間近ですね。
ママさん先生も生徒さん二人も、良く頑張ってこられましたね。飾りの一つ一つが可愛く、立派な吊るし飾りですね。
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Unknown (あざみ)
2018-12-15 17:46:48
農園の野菜も順調に大きくなっているようですね。
思わぬ二男さんとの再会良かったですね。

手に余るお土産攻めで嬉しいですね。
これは頂くばかりでなく日頃からのママさんのおもてなしに感謝の印でしょう。

吊るし飾り立派な作品です。上出来の生徒さんですよ。
パーツが大きいから豪華ですね。

コートはお店に残っている可能性もあるのでは有りませんか。
どなたかが「僕のコートがない」と着ずにお帰りになったと言う事も考えられます。

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Unknown (tona)
2018-12-16 09:39:44
伊豆のお庭も随分整ってきました。
有力な助っ人が現れてますますきれいになったでしょう。
ジャーマナイリスの返り咲き美しく飾られて喜んでいるようです。

羨ましいようなお土産攻め、冷凍庫に入らないくらいとは!
生徒さんの吊るし飾り、素晴らしい出来上がりですね。出来の悪いどころか、優秀な生徒さん!

パパさんのコートの話、摩訶不思議。お仲間でなく他の集まりの方でもいらして間違えたのかしら。
女性はあまりないでしょう。男性のは色が似ているからかしら。
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Unknown (ラッシーママ)
2018-12-16 16:56:02
yasukon 様

お返事が遅くなり申し訳ありません。
姉と会う時は、我が家に食べさせたくて重いのに持って来てくれます。
昨日まで冷凍庫の中を空けたくて、前より買え置きしてあったラーメンやパスタを食べてました。

ラッシーパパは洋服に頓着が無いので出掛ける時は、私がチェックしてますので
間違って着て帰って来た事も気が付かなっかったようです。
多分、コートは戻らないでしょう。

生徒さん達の吊るし雛、やっと輪に提げれるようになりました。
苦労して作った作品ですので、二人ともすごく喜んでました。
未だ未完成ですが2月には完成予定です。
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Unknown (ラッシーママ)
2018-12-16 17:06:36
わたすげ 様

次男が伊東の家に来た時はビックリしました。
夜、布団を3組敷いて川の字に寝るなんて何十年振りでした。

二期咲きのジャーマンアイリスがあります。
そのジャーマンアイリスが、こんなに寒いのに蕾を持ってたので八王子の家に持って帰り
花瓶に差しておいたら開きました。

姉と会う時は我が家に食べさせたいと重いのに持って来てくれるのです、ありがたい事です。

お宅のご主人も他所様の靴を間違えて履いて帰った事があるのですね。
飲んだ勢いで、間違えてもお互いに気が付かないのでしょうね。
多分コートは戻らないと思いますが、あのコートは失くしたくないコートでした。

二人の生徒さんの吊るし雛、やっと完成間近になってきました。
苦労して作った分、愛着があると思います。
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Unknown (ラッシーママ)
2018-12-16 17:16:33
あざみ 様

あざみさん宅のように畑の番をしてくれる人がいると助かるのですが
水やりの必要が無い物を植えました。
収穫できるか分かりませんが、春になるのが楽しみです。
次男が伊東の家に来た時にはビックリしました。

確かに一方的に上げるだけでは長くは続きませんね。
私も何かと送ってると思います。

あざみさんの生徒さんは作品を作るのが早いですが、私の生徒さんはゆっくりで中々捗りませんでしたが
やっと完成が目に見えてきました。
苦労して作ってたので愛着がひとしおと思います。

多分、コートは戻らないと思います。
お酒を一緒に飲んだ仲間の人達の誰かだと思いますが、着てきたジャンパーが酷かった・・・

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Unknown (ラッシーママ)
2018-12-16 17:27:41
tona 様

伊東の家の庭は木々ばかりで、植木屋さんが春秋2回来て手入れしてくれてるので綺麗です。
やっと畑らしくなって、水やりの必要ない物を植えました。
次男が手伝ってくれたのは水漏れを直してくれました。

ジャーマンアイリスでも春秋に2度咲く種類があります。
八王子では2度咲くなんて無かったのに、伊東の畑に植えたら2度咲いてくれました。

東京の姉も毎日のように持ってこられて近所に配ったりしてるようですが
我が家に来る時は前もって、それらの品物を冷凍しててくれます。
姉が来ると冷凍庫に入れるのに苦労する程です。

私の生徒さん二人、やっと吊るし雛が纏まってきましたがまだ未完成で
2月には出来上がります。

ラッシーパパのコートの話し、女性ならまず無いでしょうね。
行く時と帰りと洋服が違うなんて考えられない・・・
ラッシーパパは洋服に全く頓着が無いのです。

返信する
Unknown (☆銀河☆)
2018-12-16 23:09:15
 昨日は有難うございました。
珍しい場所に入ることが出来、とても面白かったです。
お疲れ大丈夫でしたか?

食べ物が盛りだくさんの記事!!
どれもこれも心がこもっていて
有難いですね。
特に東京のお姉さまのパンとご飯の量、失礼ながら80歳半ば近くの方が
持ち運ぶ量ではありません。
食べてもらいたいという気持ちが溢れています。
息子さんが伊東に来てくださったとの事。
仕事で忙しい年代なので、一緒に過ごせるなんて嬉しいですね。

吊るし雛完成間近、皆さん嬉しくて盛り上がった事でしょう。
返信する
何から・・・ (kinshiro)
2018-12-17 09:41:45
おはようございます

まぁ、、盛りだくさんの内容に、何からコメントしようかと・・。

お出かけ先でのお食事は、楽しみです・・見る方も♪
・・で、息子さんと一緒に寝る!!!(^^)!
川の字!!
素敵~~(*^_^*)

親子水入らずとはこのことで・・・
私も先日の北海道は、大きな部屋に3人寝ましたが、夫婦でベッド、息子は続きの間の和室で布団でしたから・・・
それでも、いびきがすごかった・・と・・(^_^;)

ママさんは、お付き合いが広いから頂き物も多く、またそれぞれに心ある物で嬉しいですね♪

こちらに来る前、夫が仕事を辞めてからは儀礼的な盆、暮れのお使い物は止めたのですが、こちらの産物は召し上がって欲しくて、やっぱり親しい方にはそれなりに・・・デしたが、もうそれも・・と思ったら頂いて・・。

やったり撮ったり・・と昔から言いますが、やっぱり珍しい物、普段買わない物は頂くと嬉しいですね・・それも心ある物ならね♪

だんだん年を取ってきて、何時もご実家から送って下さるりんご、大量に買ってきて、箱分けして送って下さる方が、選ぶのも、また選別して送りに出しに行くのも大変で、もう今年限りにするので、ソラマメも送らないで・・・と言われてね・・・、
電話したら忙しい時もあって、けんもほろろの返事で、そんなに稀薄な付き合いだったのかしら…と・・ソラマメをもらっていたから、仕方なく・・だったのかしら・・と・・

何ともさびしい思いをしていたのです。
だから、やったりとったりのむずかしさを実感していましたので、こちらで、こんな暖かなやり取りを見ると、まぁ人の付き合いは捨てたもんじゃない・・と・・元気が出ました♪

作品も、作る楽しみ、飾る楽しみですね♪
私は手芸などはイマイチ、苦手というか、多分 性に合わない・・根気がないのです。
だから、こうして、丹念に作られた作品にはいつも感嘆してます。

ママさんは、本当に良いお付き合いができて・・お人柄なんですね。

・・で、パパさんのコート!
良い物をとられて?
その昔、義父がかかりつけの、町の病院で、新しいサンダルを履いて行ったら、後の方の義父が帰ってくる時に無かった・・・って、なんだかみすぼらしいサンダルを履いて帰ってきて・・義母がものすごく怒っていたことが有りました。

何気なく間違えたのか、故意なのか・・傘でもそうですって!
バーバリー柄の傘をさして、公共の場に行ったら、帰りにはなかったとか・・・

間違えたなら、後日、その場に返しに来れば良いことなのですが・・・世知辛い世の中なのでしょうか・・



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