旅行記の13日(金)の続きで、午後からの観光です。
軽食を食べたイオンモールの道向かいの環境水族館「アクアマリンふくしま」に入ってみました。
まずビックリするのはどの水槽も大きい事で、魚達が自由に泳ぎ回っています。
この水族館には展望室があって、其処からの景色が素晴らしいのです
もの凄く大きなエビがいました、ニシキエビと言うそうで 成体の体長は50cmほどだが
体長60cm・体重5kgに達する個体も稀に漁獲されるそうです。
この水族館で2時間弱掛かって楽しみました。
今日のお昼が軽食だったので夕食までにお腹が空くだろうと適当にお菓子を買い込んで
ホテルには15時過ぎには着きました。
やはり夕食前に色々食べてたので、最後の釜めしが殆ど食べれなかったので残すのは勿体ない
ラップに包んで部屋の冷蔵庫に入れて置きました。
いわき市の隣が北茨城市ですので其処で観光する事にして、翌14日(土)はホテルを10時にチェックアウトした。
車に乗って15分位で「五浦岬公園(いづらみさきこうえん)」があり、歴史で習った覚えのある岡倉天心が北茨城市に住んでいたそうです。
名前だけは知ってましたが、どんな方?、その岡倉天心の映画「天心」のオープンロケセット展示公開されてる建物がありました。
岡倉天心とは美術行政家・思想家。横浜生。本名は覚三。東大卒後、文部省に入り、美術教育・調査保存にあたり
日本画の近代化を目指して岡倉天心が呼び寄せた4人の画家、横山大観、菱田春草、下村観山、木村武山の創作活動の様子が人形で表現されてるようです。
その建物にいらした方はボラランティアか、私達が行ってみると話しが止まらない・・・
公園からは近代日本美術の発展に大きく貢献した思想家の岡倉天心による設計の六角形の建物が見える。
この公園から近い所に亡くなられる迄の10年間を、この五浦が気に入り住んでたそうで
今もその建物が保存してあります。
その住居がある道向かいに「黄門の井戸」があります、ネットで調べました。
黄門の井戸
元禄年間、徳川光圀公が領内巡視のおりこの地訪れた際、喉の渇きをおぼえ、井戸はないかと供のものが捜しまわり畦の脇に古井戸を発見した。
ただし、水は底深く飲むことが出来ず、光圀公が井戸をのぞき見たときに杖が井戸の渕にあたり、水がコンコンと涌き出て難なく飲むことが出来た。
その後、この井戸は「黄門の井戸」と呼ばれ、涼味溢れる水を永く土地の民に与えたといわれている。 北茨城市
その隣に天心先生の墓があり、向かいが住居があった「五浦美術文化研究所」です。
常設展示室には岡倉天心の生涯が詳しく記されています。
太平洋の青い海、左右には大きな岸壁や松など木々に囲まれた遊歩道も歩きやすく雰囲気も良く癒されます。
海を見下ろす風景も素晴らしいの一語です。
私は此処に来るまで知らなかったのですが、この五浦はホテルや民宿が沢山あるので
沢山の人達が訪れるのでしょう、とにかく景色は素晴らしいです。
その後は「茨城県天心記念五浦美術館」に行ってみたが、太平洋を見下ろせる高台に広い敷地の立派な建物に驚いた。
入場料190円は安いと思いましたが、内部は天心関係の部屋とビデオが設置してあるのですが、それ以外は何方?かの画家さんの画を展示されてましたが
こんな立派な建物でこれだけ・・・
理由が分かりました。
茨城県天心記念五浦美術館の都合で、9 月 6 日以降の今年度企画展について中止する事になったようです。
時間を見たら丁度12時、昨日のおにぎりを持って来てたので、これを昼食にしましたが景色が素晴らしくて美味しかった。
家には17時前に着きましたが、今回も楽しい旅行が出来ました。
軽食を食べたイオンモールの道向かいの環境水族館「アクアマリンふくしま」に入ってみました。
まずビックリするのはどの水槽も大きい事で、魚達が自由に泳ぎ回っています。
この水族館には展望室があって、其処からの景色が素晴らしいのです
もの凄く大きなエビがいました、ニシキエビと言うそうで 成体の体長は50cmほどだが
体長60cm・体重5kgに達する個体も稀に漁獲されるそうです。
この水族館で2時間弱掛かって楽しみました。
今日のお昼が軽食だったので夕食までにお腹が空くだろうと適当にお菓子を買い込んで
ホテルには15時過ぎには着きました。
やはり夕食前に色々食べてたので、最後の釜めしが殆ど食べれなかったので残すのは勿体ない
ラップに包んで部屋の冷蔵庫に入れて置きました。
いわき市の隣が北茨城市ですので其処で観光する事にして、翌14日(土)はホテルを10時にチェックアウトした。
車に乗って15分位で「五浦岬公園(いづらみさきこうえん)」があり、歴史で習った覚えのある岡倉天心が北茨城市に住んでいたそうです。
名前だけは知ってましたが、どんな方?、その岡倉天心の映画「天心」のオープンロケセット展示公開されてる建物がありました。
岡倉天心とは美術行政家・思想家。横浜生。本名は覚三。東大卒後、文部省に入り、美術教育・調査保存にあたり
日本画の近代化を目指して岡倉天心が呼び寄せた4人の画家、横山大観、菱田春草、下村観山、木村武山の創作活動の様子が人形で表現されてるようです。
その建物にいらした方はボラランティアか、私達が行ってみると話しが止まらない・・・
公園からは近代日本美術の発展に大きく貢献した思想家の岡倉天心による設計の六角形の建物が見える。
この公園から近い所に亡くなられる迄の10年間を、この五浦が気に入り住んでたそうで
今もその建物が保存してあります。
その住居がある道向かいに「黄門の井戸」があります、ネットで調べました。
黄門の井戸
元禄年間、徳川光圀公が領内巡視のおりこの地訪れた際、喉の渇きをおぼえ、井戸はないかと供のものが捜しまわり畦の脇に古井戸を発見した。
ただし、水は底深く飲むことが出来ず、光圀公が井戸をのぞき見たときに杖が井戸の渕にあたり、水がコンコンと涌き出て難なく飲むことが出来た。
その後、この井戸は「黄門の井戸」と呼ばれ、涼味溢れる水を永く土地の民に与えたといわれている。 北茨城市
その隣に天心先生の墓があり、向かいが住居があった「五浦美術文化研究所」です。
常設展示室には岡倉天心の生涯が詳しく記されています。
太平洋の青い海、左右には大きな岸壁や松など木々に囲まれた遊歩道も歩きやすく雰囲気も良く癒されます。
海を見下ろす風景も素晴らしいの一語です。
私は此処に来るまで知らなかったのですが、この五浦はホテルや民宿が沢山あるので
沢山の人達が訪れるのでしょう、とにかく景色は素晴らしいです。
その後は「茨城県天心記念五浦美術館」に行ってみたが、太平洋を見下ろせる高台に広い敷地の立派な建物に驚いた。
入場料190円は安いと思いましたが、内部は天心関係の部屋とビデオが設置してあるのですが、それ以外は何方?かの画家さんの画を展示されてましたが
こんな立派な建物でこれだけ・・・
理由が分かりました。
茨城県天心記念五浦美術館の都合で、9 月 6 日以降の今年度企画展について中止する事になったようです。
時間を見たら丁度12時、昨日のおにぎりを持って来てたので、これを昼食にしましたが景色が素晴らしくて美味しかった。
家には17時前に着きましたが、今回も楽しい旅行が出来ました。
常磐ハワイアンセンターへ行った翌日、見学しました。
トド、セイウチ、アザラシなど大きな海の動物の多い水族館ですよね。
東日本大震災でIFが浸水。各地の水族館に緊急避難させていたそうです。
私たちは薦められて、水族館のバックヤードも見学しました。
多くをご覧になって、歴史に詳しくなったことでしょう。
黄門の井戸は、今も水が湧いているのかしら?
毎回ラッシーママさんとパパさんの行動力には脱帽です。
いわき市にはたくさんの見所があるのですね。
歴史の勉強にもなりますね。
孫たちは良くハワイアンとか恐竜博物館には行っていましたよ。
楽しいらしいですね。
ラッシーママさんから今日も私の知らないところ案内して頂いているようで楽しかったです。
今度はどこへお出かけなんでしょう~💛
会津方面は何回か行ったことがあるのですが、いわき市はハワイアンセンターしか知らなかったです。
福島は父の故郷なので、今度はいわき市あたりも行ってみたいです。
五浦も一度行きたい場所です。
東日本大震災で六角堂が流され、どうなる事やらと気をもんでいましたが、割と早く再建され、安堵したのを覚えてます。
今回はお二人だけの旅行だったのですね。フットワークの軽い旅行で、お二人楽しそうです。
いわき市と言えば常磐ハワイアンセンターですが、此処はラッシーパパが震災後間も無く
東北に行くように国から奨励されてた時に行ってハワイアンを観たそうで、今回は其処を抜いての観光でした。
小名浜の「アクアマリンふくしま」は東日本大震災でIFが浸水、各地の水族館に緊急避難させていたのですね
私は東北の水族館で他の水族館に避難させたと言うニュースは知ってましたが、此処の水族館とは知りませんでした。
今年の春の姉妹旅行で山形県の「鶴岡市立加茂水族館」に行った時に、この水族館が閉館しそうな時に
今の館長が沢山のクラゲの水族館にして大成功したと言うのをTVのニュースで知ってましたが
TVで知たニュースはすぐ忘れますが、行って観て納得、諺に「百聞は一見にしかず」と言いますが
本当に自分の目で観て頭に入ります。
「アクアマリンふくしま」水族館のバックヤードも見学したのですか、それは良かったです。
やはり歴史は歩いてみて頭に入ります。
黄門の井戸ですが、側にひしゃくが置いてあるので飲めるのでは・・・実は写真を撮っただけなのです。
みいやんさん宅は可愛い3ワンちゃん達がいるので旅行となると大変でしょうが、我が家の場合は二人がOKならすぐ決まります。
それに移動は車ですから荷物が多くても関係ないのです。
私もいわき市に行くので観光地を調べたら沢山あるので驚きました。
本で何度読んでも聴いても頭に入りませんが、行って自分の目で観て初めて頭に入ります。
「百聞は一見にしかず」という諺、納得です。
今回ハワイアンは行かなかったですが恐竜館は面白かったですよ、大人でも楽しめました。
みいやんさんも3人の「合同3回忌」も終わりホットされましたね、あれから3年も経つのですね。
この3年間のみいやんさんの気持ちもだんだんと前向きになれてきて、良かったと思っています。
皆、みいやんさんを応援してますよ、これからも!
私も福島はラッシーパパの会社の保養所があったのと、その後にも数えきれないほど行ってますが
毎回会津方面でいわき市は初めてでしたが素晴らしかったです。
いわき市と言えばハワイアンセンターですよね、だんだんさんの返事のコメントにも書きましたが
ラッシーパパは以前にハワイアンセンターに行ってるので、今回は他の観光地に行きました。
私はオーシャンビューのこのホテルに泊まりたくて予約しましたが、安いし感じも良くて最高でした。
五浦もいわき市の東京寄りの隣ですので帰りに寄ってみたのですが、此処も海が素晴らしい・・・
今は何処の観光地でもボランティアの方が居て説明してくれます。
六角堂もボランティアの方から震災の話しを聴く事が出来ました。
記事の中で岡倉天心が住んでいた家の写真を載せてますが、崖を乗り上げ津波到達点の所まで押し寄せたそうです。
東京の姉は汗かきで7月~9月は旅行は暑くて嫌だそうですで、来月は一緒に行きます。
私など歩くばかりで教養のかけらもありません(汗)。
こういった観光旅行もしたいと思ってはいるのですが。
福島はやはり山とゴルフで行くぐらいでしょうか。
お恥ずかしいです。歳相応にもう少し落ちつぃた旅をしなければいけませんね。
確かに首都圏から北を目指すなら、いっきに福島県から北の東北を目指し、茨城は飛ばしてしまいますものね。
私は15年以上前に主人と車で五浦岬公園に行った覚えがあります。
どこの帰りかは定かではありませんが、岡倉天心の六角堂ははっきりと覚えています。
あそこは津波で流されたと聞いて胸を痛めていましたが、再建された姿は嬉しいです。
伊豆もそうですが、旅をすると生きた日本の歴史に触れることができ色々学べますね。
帰路いわき市で名物のアンコウを買いました。
確かに友人が言う通り「お魚も果物も美味しい良い所」と改めて納得です。
私は足が悪いのでスポーツは無理、もし私にリュウマチという病気が出なかったら独身の時に夢中になっていたダンスで
技会に出て今も夢中になっていたと思います。
人其々で何が良くて何が悪いなどと言うのはないので
自分で楽しめるのが一番です。
私は旅行と言っても車の移動ですから観光地を探すだけです。
今回の私が泊まったホテルですが、名前も「小名浜オーシャンビュー&ゴルフクラブ」ですから
朝8時頃にはゴルフを始めてるお客さんが居て、それらを部屋から眺めてました。
私の方こそ元気で健脚な花水木さんが羨ましいと思ってるのですよ。
どういう訳か東京からだと茨城県は中途半端で、関東にしても群馬県か栃木県から東北の福島県が行き易いですよね。
今回はいわき市と北茨城市が隣だったので行ってみましたが、良い所でした。
nao♪さんは15年以上前にご主人と車で五浦岬公園に行ったのですね。
岡倉天心の六角堂を覚えていましたか。
津波で流されたと聞いて胸を痛めていましたが、再建された姿は嬉しいと銀河さんも言ってました。
若い頃は歴史に興味が無かったのに、あちこち旅行に行かれるようになった頃から歴史が面白くなりました。
それも人様から聴いても覚えられないのに、自分の目で観た所は覚えています。