ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

ブドウが病気になった!

2022年09月28日 | ブドウ

今週に入り青空が続いてますね、外では気持ちの良い風が吹き青空が見えると

今迄は見ないふりをしていた庭が気になり出し、2時間ほど草取りをしたが

これからは天気が良ければ草取りに忙しくなりますね。

 

我が家には2種類のブドウ(シャインマスカット・ピオーネ)の木があり、其々が何房かの実を

付けてる事はブログに載せてますが

ブドウの実が食べられるようになる迄には相当な努力が必要で、何度か消毒もしてるのですが雨に弱い病気があるのです。

最近のブドウ園ではハウスの中で育ててますよね、屋根が有るか無いかで病気になる頻度が全く違うのです。

我が家のシャインマスカットの木は駐輪場とベランダの屋根が有るので、たった6房ですが何とか食べられる程の大きさになりました。

 

 

私が本格的にブドウをやり出したのは去年からで、去年の失敗があって屋根が無いと育て難いと知り

去年の内にピオーネの木に「ブドウの雨避け棚セット」を取り付け、今年は早々とピオーネの枝の上にビニールを掛けて屋根代わりにしました。

何度か2種類のブドウの木を消毒して無事に梅雨を乗り切り、ブドウの実も大きくなってきたので

夏にビニールの屋根をしてたのでは蒸れてしまうだろうと外してしまったのが悪かったのか

ピオーネの実が大きくなってるのですが、色付かないのです。

それは「黒とう病」と言うブドウの病気に罹ってしまった為で、この病気になると葉っぱが茶色になって葉を落としてしまうのです。

 

ブドウを育てた事がある方は経験があると思いますが、春に実が付いてたのが何時の間にか落ちてしまってる・・・

これが黒とう病で感染するのが早く1枚の葉っぱが黒とう病にやられると次々に侵され、すぐに取り除いて消毒しないと実も葉っぱも落ちてしまいます。

私は上手く梅雨を乗り越えたので安心してたら、夏の暑い時でも消毒はしないと病気になる事を今回知りました。

ここまで大きくして色ずくのを待つだけなのですが、葉っぱが黒とう病にやられ茶色くなって次々と落ちてしまっては

葉から栄養を通して貰ってる実が色付くか疑問です。

今になって慌てて消毒をしてるのですが、果たしてピオーネの実は食べれるようになるでしょうか

今は様子を見ていますが、この失敗を生かして来年は同じ失敗はしないようにしようと今から心に誓ってます。

 

 

今からでは遅いと思いましたがビニールを掛けて屋根を作りましたが、黒く色づいてくれるでしょうか?

 

 

 

東京の姉が90歳になり足が弱くなってしまい、今迄のように一緒に旅行が行けなくなったので

私が姉の家に遊びに行って会うしかないのですが、姉が元気でいるのか声も聴きたいのですが

姉は耳が悪くて電話では話しが通じなくて気になっていたのですが、真夏には暑くて出る気が起きず

ブドウが食べれるようになったら持って行ってあげようと思ってたら、姉から遊びに来ないかと誘いの電話がありました。

以心伝心ですね、毎日ブドウの実の成長を見ながらシャインマスカットの実は小さいのですが

1粒食べてみたら甘い事

早速シャインマスカットの房を切って半分(3房)と冷凍焼き芋を土産に行って来ました。

 

 

 

何時もお昼頃に着くようにしてますので、行くと昼食の準備がしてあります。

家の中で動いてる姉を見てると、動きも早いし歩きもしっかりしてるので旅行に行けないなんて信じられないのですが

姉宅からイトーヨーカードウは3,4分の所ですが、其処まで買い物に行くと帰りの歩きが疲れるそうで

手押し車で行ってるので多少は歩けるそうですが、去年の春まで我が家に一人で来てたとは信じらず、これが歳を摂ると言う事なのですね。

 

 

3時間位で帰って来ましたが、その間に姉が買っておいたシャインマスカットと、我が家から持って行ったシャインマスカットの食べ比べをしましたが

何と・・・我が家の方が粒は小さいですが甘さが凄いのです、姉もビックリしてました。

 

 

今回もお土産一杯貰ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (8)
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