ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

日射病?

2018年07月17日 | 伊東の家
今年の暑さは異常なほどで日本全国が猛暑日が続き、西日本豪雨の被災地ではボランティアの方々が
汗水を流しながら瓦礫等の撤去を見るにつけ頭が下がる思いです。
3連休のボランティアの人数は、被害の大きかった広島・岡山などを中心に延べ約4万人が集結したようで
未だ安否の分からない家族の方々には、1日も早く落ち着かれる生活が戻りますよう願って止みません。
私が出来るのはせめてもの心ばかりの義援金を送るだけです。



7月13日(金)~15日まで古民家1泊と伊東の家に1泊してきました。13日は八王子の家を10時半頃に出て、伊東の家には13時頃着きピザで昼食を取り
14時半に伊東の家を出て16時には「古民家の宿 山海」にチェックインした。







この宿は私達は初めてでしたが、殆どの方々がリピーターらしく13部屋は満室でした。
ちょんまげオーナーの宿として有名らしく、息子さんが出迎えてくれました。
古民家を移築したようで建物内は黒光りしてる廊下、気持ち良いほど清潔です。



















鎧兜なども飾ってあったが写真を撮るのを忘れた。
ロビーの壁には首相になられた方々と一緒に撮った写真(田中 角栄・岸 信介・福田 赳夫・中曽根 康弘)がありましたし、
他の有名人の人達も沢山泊ってるのですね。




















  







夕食前に温泉に浸かり18時に食堂に行ってみると、全てのテーブルに名前が載ってる。
「金目鯛鍋・舟盛付」で申し込みましたが、イノシシとシカのソーセージがあって初めて食べました。
ご飯やソバ・味噌汁・トコロテンなどはバイキング形式で自分で持ってきます。
ご飯を持ってきてしまいましたが、雑炊用にと鍋汁を持ってきてくれたのでご飯を雑炊にして食べた。
出汁が出てて美味しかった







最初、こんな小さな宿で朝食がバイキングと聴いた時、何種類も無いのだろうと思ってたがとんでもない
大きなホテルや旅館に負けない程の田舎料理が沢山、一瞬見て笑顔に・・・
私の癖で実際には食べ切れなくても目が欲しくて沢山盛って来ては、食べれない物はラッシーパパ
ラッシーパパはそれを見越して数種類しか盛ってきませんが、今回は別皿の干物の魚を食べて貰っただけで
全部完食、美味しかった







この朝食時にちょんまげオーナーが1組毎のテーブルの人達に挨拶をして廻ってます。
これだーこんなにリピーターが多いのは・・・
やはりリピーターが多いかどうかはその宿のオーナー次第で何とでもなるのですね。
思い出すのは5月に行った姉妹旅行の時の那須のペンション、この宿と殆ど規模も同じようでしたが
全く客の心を掴んで無く、15部屋もあるのに狭い部屋に入れられ私達だけの泊り客
外に出て見送りもしないのですから、おのずと違いが出て当然でしょう。



  



チェックアウトの時はちょんまげオーナーと息子さんが玄関の外に出てグループ毎に見送ってます。
私達はちょんまげオーナーに一緒に写真に収まって貰いました。
以前はちょんまげの宿として宣伝してたそうですが、今は息子さんが継いでるので古民家の宿で宣伝してるそうです。







伊東の家に帰りながら、何か凄く得した気分にして貰いルンルンでした。
ラッシーパパが特に気に入り、またすぐに泊りたいそうです。
今ブログを書いてて想い出しましたが、私このちょんまげオーナーの事はTVで以前見た事がありました。
伊東の家には11時には着きましたが、余りの暑さに昼寝です
1か月前に畑の雑草を取っていきましたが、1か月後はこんなに雑草が伸びてます。







16時過ぎには暑さも少しは和らいできたので畑の草取りをしましたが暑い
首にタオルを掛け草取りをしてますが、おでこから汗が目に落ちてくるので
その汗をタオルで拭くのですが、手が汚れているので目にばい菌が入らないか心配でした。
二人で18時までやっても未だ半分以上、残ってます。
残りは明日の早朝にやる事にして止めました。



私は前日によく寝たので、この日の夜は全然寝れなくてイライラしてましたが
どうせ寝れないのならと4時になるのを待って雨戸をあけましたが、流石に暗い・・・
4時半になり辺りも明るくなってきて、これなら草取りが出来ると畑に出て草毟りをしてたら
ラッシーパパも起きてきて一緒に草毟りを始めた。
未だ4時半頃は気持ちの良い風が吹いてたが、6時近くになってくると暑いですね。



未だ途中でしたがラッシーパパが「これで一応止めて又やればいい」と止めようとしましたが
私は1度休んでしまうとやるのが嫌になってしまうので、私だけ続けると言うと
ラッシーパパも止めずのそのまま続け、何とか6時半には大雑把ですが取り終えた。



ラッシーパパは山梨に住んでた頃より、親達の畑の草取りに手伝わされてるのでので
洋服なども蚊に刺されないよう万全の格好をするのですが
私はいい加減で、暑いので半袖のシャツに七分のズボンに靴下も履かずにズック
その足に蚊ではないノミより2回りほど大きい直径2ミリ程度の丸い虫が足に付くのです。
その虫が付くとチクリとして痛いと感じるほどすぐに分かり、ピシャリとすると血が出ます。
すぐに潰してるので私の血とは違うと思うのですが気持ち悪い・・・
部屋に戻って時間が経ったら足が凄い事になってきた。



  



この刺された事が原因ではないと思うのですが、草毟りを止めた頃から気分が悪くなり急いで家に入ったが
凄い汗で、気分が悪いながらにシャワーを浴び横になったが吐きそうで頭が痛い・・・
朝食の支度どころではなく、兎に角二人で寝て休もう
寝不足からきてると思ったので2,3時間休めば治るだろうと思ってたが、9時過ぎても気分が悪い。
ラッシーパパには適当に朝食を食べて貰ったが、私の気分の悪さは日射病になったかも・・・



お昼頃には少しは気分も落ち着き、八王子の家に帰る事にしたが
以前に伊東の家に来た時にアスパラガス・トマト・スイカの苗を植えていきましたが
やはり水遣りが出来ないのでアスパラガスは芽が出て無く、スイカの苗も殆ど伸びて無く
水遣りの必要が無いトマトだけが実が付いてましたが、赤く熟す頃には我が家は居ないので
何時もお世話になってるYさんに、赤くなったら採って食べてくれるように言ってきた。















3連休の中日の15日(日)は暑かったので伊東の海岸では既に沢山のパラソルが見えた。







八王子の家に帰って来てからですが右目が腫れて痛くて目を開けていられず
昨日(16日)は横になって目を閉じていれば何ともないのですが
開けて1時間もいると目が痛くて開けていられないのです。
やはり草毟りして時に、流れてきた汗を汚い手で何度もタオルで目を吹いたのが悪かったのだと思います。
その後の足ですが今日(17日)、こんなになってしまいました。



  











コメント (15)
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