ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

文旦の皮が捨てれません!

2017年03月16日 | 日記

4年前より3月初め頃になると文旦を送って貰っています。
最初に文旦が欲しいと思った時にネットのオークションを思い出し
3店主から合わせて40キロを買ったのですが、3店主の応対はマチマチでした。

翌年も文旦が欲しいと思った時に、前年に3店主が送ってくれた箱の中に
1店主だけ名詞とお礼の手紙が入ってたSさんにメールを入れたのです。
今回からオークションではなく直接取引がしたいと・・・
オークションに出品するには、それなりの出品料が掛かるらしく
願っても無い事と快諾の返事を頂いてから、今年も文旦が届きました。


例年は40キロ~50キロを頼んでますが、今年は私の入院があったりで
お送りするお宅が増えて40キロは其々のお宅に直送を頼み、我が家には40キロが届いた。

 

 

あちこちに送ったり近所のお宅は届けたりで、我が家には10キロ1箱が残りました。
この文旦を食べる時に毎回思うのは、皮が勿体なくて捨てれない事です。
大きな文旦でも皮を剥いてしまうと、本当に小っちゃくなってしまうのです。
この皮が問題なのです

最初の頃は皮と綿の間にナイフを入れ、綿だけでピールを作り
残った皮と実でママレードを作りますが、これも2,3度作れば済みます。
↓は3個の文旦で3瓶のママレードが出来ました。

 

 

問題はピールなのです。
食べた文旦の皮が捨てられず、皮を集めて置いてピール作りが止めれないのです。
今日も2度目のピールを作ってしまいました。
上段のピールは白っぽいですね、干してから1週間は経ってますが
下段は今日、干したばかりです。

 

  

 

我が家のピールは3週間~1か月ほど干してカラカラにしてから冷凍します。
道の駅などでピールが売られてますが、その値段を見てビックリした事ないですか。
1袋に細いピールが10本位しか入って無いのですが350円もしてます。
確かに作ってみると手が掛かり、そのような値段を付けないと作る方は合わないと思いますが
付加価値があるだけに、ピールを人にあげたら喜ぶだろうな・・・
などと思うと皮が捨てられず、毎年食べ終わった全ての皮をピールにしてしまうのです。
私ってケチでしょうか?

去年作ったピールは冷凍庫に入れ、最後の1袋のピールが残ってます。
このピールも今週、姉妹と従姉妹にお墓で会いますのでその時に持って行くつもりです。
5種類のジャムも沢山作りました。
我が家でジャムを食べるのは私だけなので、殆どが貰われていくでしょう。

 

  

 

文旦のピール作り、これから何回作る事になりますやら・・・

 

 



 

コメント (21)
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