ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

雛祭り!

2017年03月04日 | 日記

伊東の家には甘夏の木があり、以前は処理に困る程の甘夏が生ったのですが
老木になったせいか、最近では数えられる程度しか甘夏は生らなくなりましたが持ち帰り
捨てるには忍びなく、面倒ですがママレードを作ってます。

私は酸っぱいのが苦手で、伊東の甘夏をそのまま食べた事が無く
毎回ママレードを作って保存しておきます。
今はデコポンが美味しく食べてますが、今回買ったデコポンは今迄でこんなに酸っぱい
デコポンは初めてというほど酸っぱくて食べれたものではなかったので
デコポンと甘夏のママレードを作ってみました。

 

 

 

 

3月1日(水)月1で手芸を教えているKさんとNさんが、我が家の吊るし飾りを観に来た。
去年はKさんとお母様がいらしてます・・・こちら


Nさんは未だ我が家の吊るし飾りを観た事が無かったので
今年のお雛様の時には、吊るし飾りをKさん母娘とNさんをお誘いする事になっており
Kさんのお母様はとても楽しみにしてたそうです。
我が家では誰がいらしてもお出しするものは決まってて、冷凍庫に入ってる物をお出しするだけなので
一緒にランチする予定でしたが、お母様の足の状態が去年よりだいぶ悪くなり我が家に来るのが不安で
KさんとNさん二人で来るとのメールが入りました。


それにはお母様に昼食を食べさせてからとの事で、2人がいらしたのが13時半
テーブルには冷凍庫から出した毎回同じものが並びます。
今回は伊東に行き、お花見した時に道の駅で買った菜花のお浸しに大根の佃煮

 

  

 

KさんもNさんも美味しいと、みな食べてくれました。
お二人も美味しそうなお土産を持って来てくれました。

 

  

 

話しは自然とお母様の最近の様子になりましたが、歳の割には全てにおいて意欲的でしたが
今年になって急に衰えを感じ意欲が衰え寝てばかりだそうで・・・


更に動くにも去年までは一人で出来た事が出来なくなり、Kさんの補助なしでは生活出来ず
Kさんが面倒を看るにも気持ちのゆとりが無くなってきてるようで・・・
Nさんのお母様も今は亡くなられていますが、痴呆が入ったお母様を自宅に引き取り
10年間面倒を看られたそうで、Kさんの苦労が他人事とは思えないのでしょう。


2年前にKさんの一人娘さんが音大を卒業し、国費でハンガリーに留学し
3月に卒業予定だそうですが、卒業にはリサイタルを開く事が条件だそうで
そのリサイタルの用意とリサイタルを観る為に、Kさんが3月中は忙しく
又Nさんも初めてのお孫さんが今月中に生まれるので
手芸のお稽古は4月からする事にしましたが、お母様には吊るし飾りを完成させる
目標を持たせて、以前のような元気な姿を見たいものです。


Kさんには来れなかったお母様とご主人の分の干し柿、Nさんにもご主人んの分の干し柿と
先日、お花見に行った先の道の駅で菜花を沢山買ったので菜花と
作ってあった大根の佃煮と甘夏のママレードをお土産に持たせてあげました。
Kさん、少しは気晴らしが出来たでしょうか。

 

  

 

 

 

 


 

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする