私が育った子供の頃は、戦後何年も経ってないので日本の国自体が貧しく
遊ぶと言ったら小学校の校庭を開放してたので
何処の家でも子供は外で遊ぶものが常識で、例え寒い真冬でも校庭で遊び
手はヒビで血が出る事もあり、家に帰っても寒かった・・・
今のようにTVなど無くラジオはありましたが、小さい子がラジオなど聴く事は無かったので
一日が長く感じ、早く夜になれと思ったものです。
それに比べ今の子供達は学校や習い事に、昔とは比較にならないほど忙しく
これも時代の流れなのでしょうね。
何故、こんな事を書き出したかと言うと
毎月2回ほど通ってる「手芸の会」でもう来年の干支ニワトリとヒヨコを作ったのですが
1年どころか毎日過ぎていくのが早くて、毎日が充実してるから?
今まで「七宝まり」と言えば12枚のパーツを纏めて一つのまりにした物だと思ってましたが
今回は30枚のパーツで七宝まりに纏めてみました。
↑の写真の下方のまりが12枚のパーツで纏め、上方のまりが30枚のパーツで纏めたものです。
12枚で纏めた七宝まりは今迄に沢山作りましたので
これからは30枚のパーツの七宝まりを作ろうと思います。
畑を借りて自家菜園をやってるブログ仲間は、夏野菜の収穫が終わって
次の準備段階として、その畑を綺麗に耕して石灰などを入れて1週間くらい放っておくらしい・・・
我が家のミニ菜園?、私も分からないながら耕し石灰を撒いた。
春に注文しておいたジャーマン・アイリスの株が届きました。
狭い庭に50種類以上のジャーマン・アイリスを植えてるのですが
毎年沢山のジャーマン・アイリスを枯らしてしまってます。
ジャーマン・アイリスは水分は殆ど必要として無く
ジャーマン・アイリス園などに行って見ても、地割れがしてるような場所に植えられている程で
私も水やりは1度もした事が無いほど楽なのですが、その分雨に弱く
毎年梅雨時に沢山のジャーマン・アイリスを根腐れさせてしまいます。
今年の春に一緒に旅行に行くので、奈良の姉が我が家に寄った時に言われた事がありました。
「狭い場所に沢山、植え過ぎる」
奈良の姉宅の庭は広く、我が家から沢山の種類のジャーマン・アイリスがお嫁に行ってるのですが
それが増えて、あちこちにお嫁に行ってるそうです。
勿論、姉宅に送ったジャーマン・アイリスは丈夫で増えた種類ばかりですが
それにしても我が家は枯らす一方なので、来年からは種類を少なくして
枯らさないように気を付けよう 。