ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

教えて!

2016年02月05日 | 日記

暦の上では立春になり春が待たれますが、今が一番寒さが感じますね。
真夏・真冬を除いて天気の良い日なら庭に出てる私ですが
今は寒くて家の中で出来るものに限られてしまいますが
映画もその中の一つです。


今迄、映画を観る事など滅多に無かったのですが
月1の「シネマ歌舞伎」に通うようになり、予告編などを観てて
観たいと思うような映画に巡り合い、1度観出すと次から次と観たくなるのは不思議です。


二日続けて観に行ってしまいました。
1本は「白鯨の闘い」・・・私の説明よりもこちらを観て下さい。
大海原が荒れてるのを観てると私も酔ってしまいそうな感覚
白鯨が襲ってくる時のドキッとする緊張感
そして船が破壊されボート3槽で島を見つけ漂着するが
其処は船も近づかない無人島に落胆する船員達・・・


その島に居ては救いの手は差し伸べて貰えぬ事を知り、再びボートで海上へ出るのですが
乗組員の仲間は一人づつ減ってゆく・・・
そして生きる為に、その仲間を・・・先は書けません。
最初から最後まで臨場感溢れる、兎に角凄い・・・の一事で面白かった


もう1本は「ブリッジ・オブ・スパイ」・・・こちらです
1950~60年代の米ソ冷戦下で起こった実話を描いた映画で
平凡な弁護士ジェームス・ドノバンはソ連と米国のスパイ同志を
交換する交渉役の大役を命じられる。


この大役を無事に済ませ、一躍有名になりましたが
その後もキューバのフェデル・カストロ議長との長時間にわたる交渉の末
ピッグス湾進行失敗の時に捕らえられた軍人1,113人と民間人8,500人
他の30人のアメリカ人捕虜と3人のCIAエージェントを解放することに成功したそうです。


ジェームス・ドノバンは、1970年1月19日に心臓発作のため
54歳の生涯を終えていて
アメリカ合衆国の外交担当として将来を有望されていたでしょうに
惜しい人を亡くしたものですね。(資料より)
私は映画は実話に沿ったものが好きで、また予告編に実話の映画の紹介をしてた・・・


そんな中、我が家に春を見つけました。
ミニ畑に種を蒔いた菜花が大きくなり食べ時になりました。
種も日にちをずらして蒔いたので、これから大きくなるのがあって
何回かに分けて食べる事が出来そうで楽しみです。

 

 

 

我が家のペータン、娘が毎日朝や夜に部屋に出して遊ばせるのですが
部屋が寒い時はヒーターを入れますと、そのヒーター前にじっとして温まってるようです。
ペータンの小屋にも小さいヒーターの板が入ってるのですが
その暖かい板には殆ど乗ってないので、可笑しな子です。

 

   

 

「桃の節句」も近づいたので、私もお雛様や吊るし飾りを出しましたが
今年も何か一つを作りたいと思い、今迄に作った作品なので型紙を探しましたら
型紙だけでも箱一杯になってました。
こんなに作っていたのですね。
この椿を含めてどんな作品になるでしょうか。

 

 

我が家の玄関は冬になると家の中に入れなくてはならない植木鉢で狭くて困るのですが
天気の良い日には日光を当てる為に外に出してます。
その中に去年植え替えたシンビジュームの4鉢が、例年なら綺麗に咲くのですが
今年は1鉢も蕾を付けず、やはり1年以上経たないと根も張れないのでしょうか。
来年は花が咲いてくれるのを期待したいのですが・・・

 

  


  
そしてもう一つ、大きな鉢に植わったブーゲンビリアが2鉢あります。
この鉢、一昨年の夏に園芸店で見事に咲いてて値段を見たら高い・・・

欲しいと思いながらも値段が値段で買えずにいたのですが
冬になる前に値段が下がり、この値段ならと買い求めたのですが
去年は1度も花を咲かせてくれなかったのです

 


それまでは小さい鉢のブーゲンビリア1鉢は咲いててくれたのに
この鉢も去年から咲いてくれないのです。
ブーゲンビリアの育て方の本を見て、本に出てるように肥料もあげたのですが
咲いてくれませんでした。
私の何が悪いのか分からないのです。

それにブーゲンビリアは冬になると、例え家の中に入れても葉は全て落ちてしまうのですが
今年は右のブーゲンビリアは葉がこんなに付いてますし
左のブーゲンビリアはもう新芽が出てきてます。
今年の夏は沢山の花が咲いたブーゲンビリアを見たいのです。
何方か教えて・・・

 

 

 

 

コメント (14)
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