ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

久しぶりのイカ飯!

2016年01月07日 | 日記

皆さん、こんにちわ!   僕(ペータン)4歳になりました。
今年も宜しくお願いします。

 

  

 

 

 

買い物に行ったらイカが安く売っていたので久しぶりにイカ飯を作ってみた。
私は何でも一度に沢山作り、冷凍庫に保存しておくのですが
去年はイカの値段が高くて1杯200円~300円もしていたので
作りたいと思いながらも、作れずにいたのですが
今回は新鮮なイカが1杯130円強・・・
作るのは面倒ですが、少量でも大量でも作る時間はそれほど変わらないなら
大量に作っちゃえぇ・・・でして15杯も作ってしまった。

 

 

具材はニンジン・正月の残りのナルト・生姜
干しシイタケと干し貝柱は水に漬けてもどしておき、戻した水は煮汁につかいます。
それらの具材をみじんに切り、内臓を取ったイカを綺麗に洗い
水に漬けておいた餅米と具材を掻き混ぜ、イカの2/3ほど詰め楊枝で留め
だし汁と醤油・砂糖・酒・味醂で煮ます。


我が家は中華鍋を使いますが1回にイカが7,8杯しか入らないので
2回に分けて煮てます。
イカを串で刺してスムースに刺せれば出来上がりですが4,50分掛かりますね。
食べてみましたが味がしっかり染み込んで美味しい

イカの足も何かの料理に使おうと冷凍してあります。
勿論イカ飯も個別にラップで包み冷凍したので、いつお客様がいらしてもお出し出来ます。

 

 

私は寝床に本を置き、眠れない時は本を読むようにしてますが
何時の間にか眠ってしまい、以前読んだ内容を忘れていて読み返したりで
1冊を読むのに時間が掛かってしまいますが
中には面白くて目が冴えて眠れなくなる事があります。
それが、この「幻夜」でした。

 

  

 

東京の姉が本が好きで、読み終わったのを我が家に持って来てくれるのですが
私が忙しくて中々読めないのです。

ミステリー小説ですが、自分の野望の為なら人を落とし入れ騙し
果ては殺人までも、男性を自分の虜にして意のままに操る女性なのですが
本の中では、この女性に会った殆どの男性が彼女の妖艶な魅力に曳き付けられ
次から次へと事件が起きます。


これらの事件を調べる内に共通した名前が出るのですが、それがこの美人女性
一人の刑事が怪しんで素性を調べ始めると、意外な事が次から次へと・・・


どのミステリーにも共通するのは最後の所でしょうか。
これだけの悪事をしたのですから法の裁きをうけるのと思いきや・・・
意外な顛末が・・・・
この本も続編が出るのかしら・・・


 

コメント (18)
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