ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

病院繋がり!

2013年04月19日 | 手芸

前回の記事に病院で知り合ったSさんご夫婦と一緒に食事をしたと言う記事を載せましたが
今回の記事も、病院繋がりです


入院中の事ですが1人が退院、1人が転院するので送別会をしたという記事を載せましたが
その時転院して行った方が前回の記事のSさんで、今日の記事は退院して行ったNさんの事です。


私はNさんより半月遅れて退院しましたが、退院して間も無くNさんからがありました。
私に「友人が猫バサミを作りたがってるので教えて欲しいと・・・
それも「毎月1回でいいから何かを教えて欲しい・・・           


Nさんが、私が病院で色々な物を作っているのを見て、誇大化して友人に話しをしたらしいのです。
その友人の方は美容師さんで、沢山の方が集まるので其処で教えて欲しいそうです。

私も「教えるのは構わないけれど、月1教える程の技術も持って無いし
とりあえず猫バサミを教えてみて、後の事は考える」と返事したのです。


私も生活に落ち着きましたので、17日(水)に教えに行きました。
美容院の名前は「さくら」さんで、Nさんが最寄の駅まで迎えに来てくれました。
待ち合わせ時間がお昼でしたので、お邪魔したら凄いご馳走が・・・・

 

 

鯛と鯵のお刺身はご主人が釣ってきたそうです
お昼に間に合うようにこんなご馳走を作っていたのかと思ったら恐縮してしまいました。
折角のご馳走なので美味しく戴きました 


「さくら」さん、名前の意味が分かりました。
住宅地の中に建っていますが道路の向いに川が流れ、川に沿って太い桜の木が何本も植えられ
今は葉桜になっていましたが、半月も早かったら素晴らしい眺めだったと想像出来ます。


庭にはパラソルを差したテーブルが2つ置いてあり、側にはツルバラが沢山の蕾を付け
中には咲いてるバラも・・・

 

 

これだけ素敵な自宅なのだし料理も上手なので、今流行の隠れ家レストランでもやれば・・・
などと話しが弾みました。


食後、4人に猫バサミを教えましたが、とても居易い雰囲気なのです。
さくら先生は普段から余程面倒見の良い方らしく、一昨年よりご自宅でバザーを開き
集まった金額は東日本大震災へ寄付してるそうです。
兎に角、人が集まるのが大好きで誰でも呼びたいそうです。


余談ですが、私の退院間際に外来の方に猫バサミを教えましたが、この方の事をNさんも知ってましたので
外来の人にも猫バサミ教えてあげたの?」と訊かれ
教えてあげたけど別れ際に涙ぐんでしまわれ、私も胸が一杯だったわ」と話しをしていたら
外来の方も呼んであげたらとさくら先生が言ったのですが、私、名前も電話番号も訊いて無かったのです
その方、1人暮らしと言ってらしたので誘ってあげたら、さぞかし喜んだろうなと思いましたが
まさか、こんな機会があるとは思ってもみませんでした。
勿論、Sさんにも声を掛けましたよ。


此処に集まった人達は趣味を通して知り合ったそうで、踊り・カラオケ・長唄等色々でした。
ですから作ってる最中に和傘を出し踊って見せたりで楽しいのです。

 

 

余りの雰囲気の良さに、私釣られて月1教える事になってしまいました
さくら先生が仕事柄、着物の生地や帯が沢山あり、それを利用して作りたいと思っていた時に
私はつるし雛なら教えてあげられるので、話しがピッタリ合ってしまったのです。


お喋りしながらも、猫バサミを作り上げる事が出来、来月の予定を決め駅まで送って貰い帰って来ました。

 

 

 

今、シンビジュームが3鉢咲いています。

 

 

本当はもっと沢山の蕾を付けていたのですが、可哀想に・・・
玄関に置いてあったシンビジュームが、私が入院する前から2本~3本も花芽を出していましたので
ラッシーパパに週に1度はお水を遣ってねとお願いしてたのですが
退院して来た頃には、蕾が茶色くなってポロポロ落ちてしまい、残ったのがこれだけでした。


文句は言うまい、仕事に行ってたのですから・・・
でも、残念!


先日、ラッシーパパの退職に会社からカタログの本を送ってきた事を書きましたが
その「万歩計」が届きました。

 

 

ここに書いてある歩数は私が歩いた数ではなく、送ってきたそのままです。
これからは何時も持ち歩き、来月ハイキングの予定があります。
皆さんの足手まといにならぬよう、少しでも足を鍛えましょう

 


 

 

コメント (18)
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