ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

入院手続き!

2011年12月19日 | 病院

今日(19日)先週行った国立の病院に、手術の担当医の先生に受診して貰う為
先週のレントゲンは左右の足と頚椎の結果を見る為でしたが
今回は、前もって手術する右足のCTを撮るよう言われていたのでCT室へ


その後、初めて手術の担当医の紹介を受け、CTを見ながら説明を受けました。
私は右足の外反母趾が凄い為に、体重が外側に掛かり
負担が足首に集中するので足首が痛いと思っていたのですが、そうではなく
体重が外側になるのは足首の骨自体が外側に曲がっているそうです


健常な関節は必ず軟骨があり、それによって骨同士がぶつからないよう
カバーしてるのですが、私の足首のCTを見ますと
前に外反母趾の手術をした左足の足首はかろうじて
関節に隙間(軟骨)が開いてるのですが
右足の足首は全く隙間が無く、このため骨同士がぶつかり合うので歩くと痛い・・・


手術の方法としては、人工関節というのもあるが
人工関節をするには自分の骨がしっかりしてないと出来ないそうで
私の場合は足首の骨事態が破壊され、普通レントゲンには骨は黒く写りますが
私の足首はおぼろげなりに写りますが、中が空洞になってます。

その為、足首に金属棒を2本入れるそうですが、骨が弱い場合は
私の体の一部分から骨を取り、それを使うそうです。

この記事を読み、想像豊かな人は気分が悪くなったらゴメンナサイ。
その方はスルーしてね。


このような説明を聞き、「何か質問はありますか?」と聞かれても
去年の頚椎の手術の時は
「急いで手術をしないと、爆弾を抱えてるようなものです。
家族の方に説明したいので、なるべく早く連れて来て下さい」
と言われたけれど、今回は私一人で落ち着いて聞ける。

頚椎の手術をする時は、失敗し首から下が動かなくなりはしないか
失敗したらどうしよう、そんな事ばかり頭によぎり
旅行に行っても何をしても、手術日まで気分が重かった


それに比べたら例え失敗したとしても、片足が使い難くなるだけ・・・
今回は気持ちは楽ですね


手術の為に血液を調べておきましょうという事で、採血されたが
毎月、クリニックで採られてる血液は2本だが
今回は7本、時間が永かった・・・


手術前に1度、病院に行って、手術の時の出血を考え
自己血400ccほど採ったり心電図を調べるそうです。


帰りに入院手続きの説明を受けたが、頚椎の手術を受けた時と同じ病院なので
病院食が美味しいのよねぇ・・・
あとは静かに手術日を待つだけです。

 

 

 

 

 

コメント (24)
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