ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

北海道ツアー1!

2011年06月24日 | 旅行

22日夜遅く3泊4日の「北海道」ツアーから帰って来たが
旅行に出かける前日に添乗員さんからがあり、温度を訊くと
「22度~25度位なので半袖では寒いと思いますので
上着を1枚持って来ると安心です」との事に、長袖のみを持って行ったが
これが北海道?と思う位の暖かさを通り越し暑い



東京に帰って来てからの昨日、今日は異常と思える程の暑さ
埼玉の熊谷市では39.8度を記録し、6月でこの暑さは20年ぶりらしい・・・


19日に羽田空港を11:00発ので、新千歳空港には12:35には着き
現地の添乗員さんが空港の出口で待っていてくれたが
私は姉と一緒だが、今回のツアーの人数は47名でバスも満席

 

 

ガイドさんが北海道の地図に、観光する道順を書き込んでくれていたので分かり易い
北海道旅行、道南・道東・道北・島と今回で何回目だろう?
何回かはっきりと思い出せない程、北海道に行っているが
同じコースでも、季節の違いや一つや二つは新しい観光が入っていたりで
毎回楽しい思い出を作ってくれる


北海道旅行というと、観光する毎に走行距離が長く初日早々昼食はバスの中

 

 

今日は「十勝平野」に行くだけの日程だが、兎に角走る、走る
信号などは滅多に見当たらず、対向車も殆ど見かけず只ただ走るのみ・・・


途中「道の駅」などを利用してのトイレタイムだが、見渡す限りは平原で
北海道に来たぞと自然と気持ちが大らかになるのが分かる


私は旅行した時は、その場所場所の名物は食べるようにしているので
ガイドさんがお勧めした最初は“メロンソフトクリーム”
メロンの味が利いてて美味しいです


他は何処へも寄らずに十勝川温泉のホテルに着いたのが18:30頃で
明日宿泊予定の川湯温泉と、北海道の温泉の一、二を争っているという
温泉の湯が黒く濁っているモール泉で、温泉を堪能して下さいとの事
「美人の湯」という程入る毎に美人になるそうで
帰るまでに3回入るように勧められたが、これ以上美人になれないわ


二日目の集合時間が7:30、今日の移動距離は半端じゃない


今日の“オンネトー”(季節や天候、見る角度から水の色が違って見えるので
五色沼と呼ばれる美しい湖)に、雌阿寒岳や阿寒富士が綺麗に写っています

 

 

日本の滝100選の一つでもある「オシンコシンの滝」
途中から流れが二つに分かれていることから「双美の滝」とも呼ばれ
滝の中程くらい迄階段で上れ、そこから見る滝は迫力があります。

 

 

すぐ先が世界遺産である「知床」で、オプションだが観光船に乗り
知床を船上から眺める90分の船旅ですが、以前乗った事があるので
今回は止めようと思っていたが、姉が以前乗った時にカモメにあげた餌やりが面白く
その餌も少ししか入ってなくて100円だったそうで
今回は“カッパえびせん”も用意してきてあるので、もう1度乗りたいというので乗ったが
乗った早々、餌やり禁止との放送
90分も同じような景色を見てたので、自分で舟を漕いでたわ


今日の宿泊地の「川湯温泉」では嬉しい事がありました。
今回の北海道旅行の基本料金に少し上乗せしてデラックスにしたのです。
4日間のホテルや食事、全てがランクが上になるそうです。

なんとこの川湯温泉では部屋食だそうです。
今まで何十回もツアー旅行してますが、部屋食は2,3回きりです。
部屋も2間続きで姉と喜んでしまいました。


又、運ばれてきた食事に“毛ガニ”が一匹乗ってますです。
カニが思い切り食べたくて来たようなものです。
 


 

女性が上げ膳据え膳で食べられるなんて旅行以外は無いのです。
食べれば温泉に入って寝るだけ・・・
なんて幸せなんでしょ
時間もたっぷりあるのでカニの身、きれいに穿って食べました


昨日の温泉に続き、今日は硫黄の匂いが鼻をツンと突きますが
入ってみると身体がスベスベです。
このホテル、土産物屋が大きいのです。
そこで姉も私も気に入った物見つけました。
明日の出発は9:00です。
今朝が早かったので、今日はゆっくりします
続きは次回に・・・

 

 

 

                                                        

 

 

 

私が旅行に行ってた4日間を、家で留守番していたラッシーパパ
普段から食べ物に好き嫌いが無く、出された物はなんでも食べますが
食べ物に興味が無いというか、冷蔵庫を開けるのは冷えたビールを出す時くらいで
中におかずやデザート類を入れて置いても、出して食べるという事がないのです。
冷蔵庫の中が全然減ってないのには、またかぁです


例えば食パンなら、焼いてジャムやチーズやハムでも食べてくれればいいのですが
それが面倒と言って、食パンをそのまま食べる人なのです。
ですから酒類以外はスーパーなど絶対に行きませんね。
あれ程、じっとしてるのが嫌いで年中動いてるラッシーパパがです・・・
せいぜいやるのはチンですね。
今回、冷凍の“おにぎり”を食べてました。


今迄、ラッシーパパの仕事が日本全国を走り回り、仕事をしながら観光もしてたので
旅行に行きたがらなかったのですが、今年になってから仕事量も減り時間もあるので
次回からは一緒に連れて行くようにします。

そんな訳で昨日、今日と夕食を真面目に作ってあげました。
ブログ仲間が、アスパラを1キロも送ってきたと言って
アスパラ三昧の料理を毎日載せていたので
私も、普段はアスパラなど高くて1品しか作りませんが
私も北海道でアスパラを1キロ買って帰りました。


姉に一寸分けてあげ、自宅に帰ってから一人の友達に持って行ってあげ
残りは自宅用です。


昨日はアスパラのサラダに、アスパラ・カボチャ・ユキノシタの天婦羅
ラッシーパパは天婦羅の残り、朝食にも食べてました。
未だ残っていて、早く食べないと不味くなってしまうので
何を作ろうと考えていたら、TVでアスパラ料理の紹介をしていたのです。
これは丁度良かったと早速真似です。

 

 

TVのスッキリより“アスパラのわさびマヨ和え”
“アスパラとエビのフリット”タルタルソースを作りました。
それに今日は暑かったので、“つけうどん”ね・・・


昨日作ったアスパラ料理と似てるけれど、今日の方が手が掛かってるわね。


“アスパラのわさびマヨ和え”

グリーンアスパラ(太いもの)・・・1束
ピーナツ・・・適宜
ちりめんじゃこ・・・適宜

マヨネーズ・・・大さじ2~3
薄口しょうゆ・・・少々
おろしわさび・・・少々
塩・こしょう・・・各少々


①アスパラの根元とはかまを取り半分に切る。
②沸騰した湯に塩少々(分量外)を入れ約1分30秒アスパラを茹でる。
茹であがったらアスパラを冷水につけ余熱を採る。

ポイント

アスパラは少し硬めに茹でる。
これがアスパラをシャキシャキにするポイント!

③アスパラの水気を取り、千切りにする。
④マヨネーズ 大さじ2~3、おろしわさび少々を合わせアスパラと和える。
薄口醤油少々、塩・こしょう各少々を加え味を調える。
⑤アスパラを器に盛り、からいりしたちりめんじゃこと粗く刻んだピーナツを
上から散らす。


“アスパラとエビのフリット”

アスパラ・・・1束
茹でエビ・・・200グラム

薄力粉(下地用)・・・大さじ1/2
薄力粉・・・1/2カップ
炭酸水・・・1/2カップ
塩・・・2つまみ

①アスパラの根元を切り落とし下1/3の皮を剥く
アスパラを縦半分に切り、さらに長さを半分に切る
②茹でエビを半分に切る
アスパラと茹でエビに薄力粉大さじ1/2をまぶす
③薄力粉1/2カップ、塩2つまみ、炭酸水1/2カップを混ぜ合わせる
アスパラトエビに衣をつけあげる

ポイント

衣の配合は薄力粉 1:炭酸水 1!
これで失敗せずサックサクの衣になりますよ!


“タルタルソース”

にんじん・・・1/4~1/2本
玉ねぎ・・・1/4個
マヨネーズ・・・大さじ1/2
牛乳・・・大さじ1/2
酢・・・大さじ1/2
みそ・・・小さじ1/2
塩・・・適宜

みじん切りにした玉ねぎとみじん切りにした人参をボウルに入れる
マヨネーズ 大さじ3、味噌 小さじ1/2、酢 大さじ1/2、牛乳 大さじ 1/2
を加え混ぜる。
お好みで塩少々を加え、味を調える
フリットを器に盛り、タルタルソースを掛ければ完成

 

いつも天婦羅はサクサク揚がらないでいたのに
今日はサックサクとは言わないけれどサクでした。
二日も続けて似たような料理でも、ラッシーパパは欠食児童のように
美味しい美味しいと言って食べてます 

 

 

 

コメント (27)
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