ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

映画のはしご!

2010年07月03日 | 日記

梅雨の合い間の晴れだけあって、ジメジメ鬱陶しい昨日(2日)
久し振りに一日に映画を2本も観てしまった。
1本は「Railweys」  もう1本は「孤高のメス」


「Railweys」はブログ仲間の“だんだんさん”の実家がある島根県が舞台
島根県出雲市出身の錦織良成氏が監督の島根3部作の最終作で
“だんだんさん”(島根県観光大使?)が詳しく紹介しております。


この「Railweys」の映画を観ながら、
“だんだんさん”が生まれ育った場所は、辺り一面田んぼに囲まれ
2両編成の「バタデン」が走り、何と喉かな風景なのでしょう。
ブログの写真でしか知らなかった、あの“ホーランエンヤ”が出てました。
流石、立派で“だんだんさん”が自慢してるだけありました


私、島根県には一度しか行ったことがないのですが
この映画によって島根県の事、少しは解かったような気がしました。


もう1本の「孤高のメス」は現職医師のベストセラー小説を映画化した
現代医療が抱えるさまざまな問題を、浮き彫りにしながら
患者の命を救うことだけを願う医師の信念と、その一途な思いが
周囲を変えていく奇跡の医療ヒューマン・ドラマだ。


2本共に観た後に、感動と爽やか感が何時までも残った 


前より観たいと思っていながら、毎日が忙しく
やっと作れた映画鑑賞の時間も、二日潰すのは偲び難く
午前中に「孤高のメス」、軽食 午後より「Railweys」と、映画のはしご


この映画館、建物全体が幾つかの部屋に別れており
上映時間をずらして、沢山の映画をやっている為
前もって時間を調べて行く必要がある。


只、「孤高のメス」の観客は7,8名で、「Railweys」に関しては、私ともう一人で
まるで「マイ シネマ」状態
これで無事、やっていけるのだろうかと、いらぬ心配をしてしまう・・・

 

  

 

ラッシーパパの部屋の前の「ユリ園」、やっと賑やかになってきて
今週は白のユリが咲き出した

 

 

 

 


 

コメント (24)
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