印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ

東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る

NHK 朝ドラ「つばさ」

2009年03月30日 | 徒然(つれづれ)なるままに・・・

──── 八王子で印鑑を作り続けて100年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

今日からNHKの新しい朝ドラが始まりました。
普段は見ていませんが、場所が埼玉県の川越なので、仕事の手を休めて見てみました。
神輿(みこし)より山車(だし)のお祭りに興味がある私には、川越、そして川越のお祭りが
どのようにドラマの中で描かれるのか、関心がありました。

初回から祭り囃子が流れる場面もあり、日にちはお祭りの2日前という設定でスタートしました。主人公の玉木つばさ(多部未華子)のお母さんは山車を壊した、とドラマの中で鳶頭(とびかしら)が、つばさのお父さんに話していました。どんな状況で、何をしていてこわしたのか? 第一話で、興味をそそられたのはこの点です。

私も八王子の山車祭りで高校1年時、屋根方(屋根に乗って電線を持ち上げる仕事もする)で、屋根の彫り物を傷つけた苦い経験がありました。

話のストーリー、俳優の演技だけでなく、小江戸、川越の町並みの雰囲気を楽しむ、そんなテレビの見方もできそうです。


▲朝ドラの中でもこの祭りのポスターは登場していた。

楽善堂のホームページ
http://rakuzendo.com

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