印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ

東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る

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八王子 印鑑 楽善堂

創業1899年:明治32年。東京:八王子 文字工房楽善堂では良いものを長く、一生お使いいただくのにピッタリの感触をご確認いただきたく、実際に印鑑材料をさわってみて、指との相性を見ていただく事をおすすめしております。

川越の山車まつり

2009年10月20日 | 店長のプライベート
印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

一昨日の日曜日は、汗ばむ位に気温も上がり、晴天の行楽日和でした。車で川越のお祭りに家族で行きました。お祭り関係者を知っている、八王子の人の紹介で連雀町(れんじゃくちょう)の山車を曳(ひ)かせてもらいました。

地元の八王子のお祭りだと、私が役員であちこちと動き回っているので、娘たちとは一緒に綱を曳けませんが、今回はカミサンも入れて4人でまとまって行動が取れて、祭りそのものを楽しむことができました。

山車を曳く前に、お囃子をしている雀会の役員さん二人から詳しいお話を聞かせてもらいました。町会の役員とは別に、囃子連は別組織で運営されているとのこと、これならお祭りの運営と囃子の音出しは無理なくこなせると思いました。私の場合、祭礼役員でありながら好きが高じて、町田市にある「みつめ囃子連」に仲間入りさせてもらい、囃子を習ってきた経緯があります。お祭りになると、囃子をずっとやっていたいが、祭りの運営にも携わらないとまずい、という側面があります。

他地区のお祭りを見たり、参加したりすると、八王子のお祭りとの違い、取り入れたい点などが見えてきます。秋晴れの晴天のもと、よいお祭りを楽しめました。


▲川越、連雀町の山車。太田道灌の人形を上に乗せています。狭い道のため写真では上に出していません。


八王子 印鑑 楽善堂のホームページ http://rakuzendo.com

楽善堂の印鑑リフォーム専用ページhttp://inkan-reform.com

楽善堂、gooのトップページhttp://blog.goo.ne.jp/rakuzendo

コメント (2)
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