トマトの畝作りをしました。

夏野菜の最後の畝作りは、トマトです。

トマトは、肥料が多いと葉や茎が生長して、肝心の実がなりません。

葉が内側に巻いている状態は、肥料が多すぎるサインだそうです。

と言うことで、トマトの畝には肥料は入れません。

その代わり、遠く離れた通路に穴を掘り割肥します。




通路に一メートル当たり、3キロ程の乾燥鶏糞を入れます。



その後で、マルチをします。

これで、キュウリ、コーン、茄子、ピーマンなどの夏野菜のマルチングは終わりました。

ボカシ肥にくん炭を混ぜ完成です。

2月24日に仕込んだボカシ肥が完成しました。


今日は、ボカシ肥を更に乾燥させるため、くん炭を混ぜました。






完全に乾燥をして、サラサラです。





上のトロ箱は写真のように左上に、かじられた後があります。

ボカシ肥は出来上がるとほとんど臭いがしません。

ただし、発酵で高温になるときかなりの臭いがします。

この臭いを嗅ぎつけてリスが来ます。

写真の左上の穴はリスがかじったものです。

至る処に、穴が開いたのでトロ箱を交換しました。

葱が大きくなりました。

2月22日にタネを蒔いた葱です。

今年は雨の日が多く、低温のため生育はこんなものでしょうか？





それでも、近づいてみると根本の部分が少しは太くなっています。

土曜日、日曜日のブログはお休みします。　

玉葱が少しふくらみ始めました。

今日は、雨です。

農作業はお休みで、昨日撮った玉葱の様子をアップします。

玉葱が、大きくなりました。

今年は、黒マルチをしたため一切追肥はしていません。

植え付け時の肥料で、どのくらい育つか実験です。




茎も、しっかりしています。



写真は、上から撮ったものです。

これから、収穫まで二ヶ月ばかり、ぐんぐん大きくなって貰いたいです。

ピーマンの植え付け準備をしました。

写真の右側が、ピーマンを植える場所です。

この場所に、茄子と同じように、ボカシ肥500グラム、過リン酸石灰100グラム、緩効性化成肥料60グラムを撒きます。




先ほどの肥料を土とよく混ぜた後で、両側に穴を掘ります。

この穴に、ボカシ肥100グラム、過リン酸石灰20グラムほど入れます。



その後で、マルチを引いて完成です。