茄子畑の準備をしました。

夏野菜の畑作りが続いています。

今日は、茄子とピーマンの畝作りをしました。

ピーマンもそうですが、茄子は肥料が大好きです。

この畝の地表から60センチ下には、ポリバケツで2杯分の牛糞が割肥として入っています。

これは、茄子が生長してから追肥用に予め入れておくものです。

それとは別に、今日は初期の育成を促すために、地面の浅い部分に㎡当たりボカシ肥500グラム、過リン酸石灰100グラム、緩効性化成肥料60グラムを撒きます。



更に、写真のように植える株の四隅に穴を掘ります。



それぞれの穴に、ボカシ肥100グラム、過リン酸石灰20グラムほど入れます。




その後で、マルチを張って完成です。

蛇足ですが、化成肥料は使わないと言う方もおられます。

私の場合は、有機肥料が主体ですが、化成肥料も使います。

お互いの良いところを補えあえば、美味しい野菜が出来ると考えているからです。

ジャガイモが発芽しました。

3月8日に植えたジャガイモが、やっと芽を出してきました。

タキイの十勝こがねですが、到着時、ジャガイモの表面に全くしわしわが無く、堅いままでした。

勿論、芽は全く出ていませんでした。

その性でしょうか、芽が出るのが遅かったのでしょうか？

ヒョッとして腐ってしまったのかな～と思い、心配でしたが、一安心です。

スイートコーン、キュウリの畝作り完成です。

昨日、牛糞の元肥を入れたスイートコーンの畝に、㎡当たりボカシ肥500グラム、過リン酸石灰100グラム、緩効性化成肥料60グラムを蒔き、土とよく混ぜます。

写真の発砲スチロールの箱に入れているのがボカシ肥です。

臭いもなく、サラサラのボカシ肥です。





写真の左側に見えるマルチが、完成したスイートコーンの畝です。

次に、キュウリの畝作りです。

スイートコーンと同じように、㎡当たりボカシ肥400グラム、過リン酸石灰100グラム、緩効性化成肥料50グラムを蒔き土とよく混ぜます。



写真は、完成した畝です。

写真左側がキュウリの畝で、二条植えをします。

写真右側がスイートコーンの畝です。

スイートコーン、キュウリの畝作りをしました。

4月下旬に、夏野菜を植える予定です。

今日は、スイートコーンとキュウリの畝作りをしました。



スイートコーンは茄子ほどではありませんが、結構肥料食いです。

いつものように、60センチほど掘って、おが屑入りの牛糞を入れます。

スイートコーンを植えるところは、先日土留めをした場所です。

場所がないので、この狭いところに二〇本ほどのコーンを植えます。





左側のスイートコーンの畝が完成したら、次はキュウリの畝です。

同じように、60センチほど深く掘って牛糞を入れます。

この場所は、ブロッコリーを植えていた場所です。

ブロッコリーにも同じように牛糞を敷き込みましたが、掘り起こすとブロッコリーの無数の根が牛糞を包み込むように張っています。

元肥の牛糞を包み込みながら、ブロッコリーの根がジワリジワリと牛糞をなめるように栄養を取るのでしょう。

だから、追肥無しでも、6ヶ月以上　元気に成長を続けることが出来るのでしょうか？



キュウリは二条植えにするので、もう一つ掘りました。

先日作った堆肥が余っているので、一緒に混ぜます。



これで、キュウリの畝も完成です。

この後、ボカシ肥、過リン酸石灰、緩効性化成肥料を撒いてマルチを張ればコーン、キュウリの植え付け準備は完了です。

雨で中断した土留め工事をしました。

先日、雨で中断した畑の土留め工事をしました。

塩ビのパイプをノコギリで切断して土に刺します。



板の間から、土が流れないように雑草シートで目張りします。



写真のように土をならして完成です。

これで狭い畑を有効に活用できます。

この場所には、育成中のスイートコーンを定植する予定です。