4月25日 晴。
今日は、トマトの植付けをします。
トマトは、2月17日に種を蒔きました。
小さなポットで育てて、大きな鉢に植え替えたのは4月8日でした。
そのトマト、やっと定植です。
写真の向かって左側のオレンジポットが【オレンジ千果】です。
次に、写真の向かって右側のグリーンのポットは、【中玉トマトのフルティカ】です。
写真のように、トマトは、 花がすでに咲いています。
トマトの植付けは、花が咲いてからが鉄則です。
予め、肥料を漉き込んで有る畑にトマトを定植するケースです。
よく、茎が異常に太くなったトマト。
実と実の間隔が狭過ぎるトマトを見たことはありませんか?
何れも、肥料が茎のほうに回ってしまったトマトです。
花芽が出来ているトマト、その栄養分は、実を育てることに集中して使われます。
花芽が付いていないトマト、その栄養分は、行き場を失い茎に回ってしまいます。
それだけでなく、葉が素直に伸びていなく、巻いた状態もその養分が行き場所がなくて、葉に回ってしまったからです。
そう、だからトマトの植付けは、花が咲いてからなのです。
話が、逸れてしまいました。
本題。
根もご覧の通り、ギッシリです。
予め、植え穴にタップリ水を入れて置きます。
確りと、土を入れて、 植付け完了です。
次に、ブラックのポット【丸優トマト】の植え付けです。
こちらも、花がすでに咲いています。
植え付けの要領は、同じです。
これで、24株植え付け完了です。
最後に、支柱に麻紐でトマトの茎を固定させて、作業は全て終了しました。
今年もこんなトマトを収穫します。