写真は、無線中継機です。
バッファローのWEX-733D。
箱を開けると、本体以外に取扱い説明書などが入っています。
先ずは、取扱い説明書を読みます。
早速、設定です。
設定は至って簡単です。
10分程度で終わりました。
写真は、中継機の機能(説明)部分です。
そして、中継機左側の正面部分にその機能のLEDランプが点灯します。
先ず、親機Wi-Fiルーターのすぐ近く(電波の強い所)で、中継機をコンセントに差込み、電源を入れます。
次に、中継機の正面のWPSボタンをWPS照明が点滅(二回点滅循環)するまで2~3秒押します。
次に、現在使っている無線親機Wi-Fiルーターの操作です。
わたしの親機は、NEC製 Atermです。
Atermのらくらく設定(WPS)ボタンを全てのランプが点滅するまでの30秒間 程度長押しします。
その後、中継機のランプが全て点灯します。
4~5分経つと電源ランプと一番上の5GHzのランプが点灯に変わります。
これで設定完了です。
その後、中継機の設定場所を探します。
現在親機は二階です。
中継機は一階に設定します。
写真の場所は、二階の親機の丁度真下のリビングです。
リビングのスピーカーの上(コンセントの位置は高さが低いため)にセットしました。
この場所だと高さが1メートル近く有り電波が良く通ります。
中継機の電源を入れると、電源ランプと5GHzのランプが点灯(上の写真参照)します。
これで中継機の機能は正常に繋がりました。
なお、中継機を二階の親機の真下から北に2メートルほど遠くに設置すると5GHzランプは点滅に変わりました。
5GHzランプが点滅又は消灯の場合は、親機の電波が中継機に届いていない、或は届いているが弱い状態です。
実際にiPadなどを使うと電源ランプの上のWi-Fiランプが点灯します。
これで、iPad がこの中継機経由で電波を受けている事を示しています。
今まで無線ランルーターから遠い食堂のテーブルでは、電波が弱い状態でした。
でも、この中継機のお陰で快適にiPad が使えるようになりました。
そう、Webサイト等の切替が早くスムーズになりました。
デザインは、非常にコンパクトグッドデザインです。
機能は、この中継機に有線ランポートが付いて居るの点も買いです。
値段も安いです。
購入して良かったと思っています。
日曜日のブログは、お休みします。