私達夫婦が沖縄に行ったのは、ゴールデンウィーク明けの5月9日です。
タクシーの運転手さんの話では、9日に那覇港に中国から大型客船が三艘入港したそうです。
また、ゴールデンウィーク明けは、修学旅行生が一斉に沖縄に入ります。
写真は、美ら海水族館の大型水槽の前です。
午前9時の速い時間でも館内は身動きが取れないほどの混みようです。
そこで、今回の【観光編NO2】は、『ごった返す沖縄を優雅に観光する方法』に触れてみます。
それは、団体ツアー客が行かない所を選ぶことです。
(注)団体 ツワー客を目の敵にしているように取られたら、ごめんなさい。
せっかく快適な旅をしたいのに、団体で大声で争って場所をとる。
また、狭い場所でも横一列に並んで道を塞ぐ。
混んでいる場所でも、自撮り棒を振り回し写真を撮る方々も居ます。
今回は、観光地やホテルでできるだけ嫌な思いをしないように、自衛策を採ってみました。
こちらは、同じ美ら海水族館の大型水槽です。
この場所 広い場所に三組ぐらいしか居ません。
ここは、大水槽の横のレストランです。
写真の黒い円は、テーブルです。
更に、その中で最大の穴場は、両端が柱で一つだけテーブルが置かれた場所です。
これだと、テーブル一つ私達だけで水槽を独占出来ます。
大きなガラス窓越しに、悠々と魚達が回遊しています。
人の声は、全く聞こえません。
私達夫婦は、朝早かったのでソフトクリームとアンダギーを注文しました。
一時間程見たでしょうか?
幾らいても飽きません。
ダイバー気分で、魚達と遊んでいるようです。
エイが何回も私達に擦り寄ってくるんですよ。
次は、こちらです。
こちらは、世界遺産の【今帰仁城跡】です。
私達は、美ら海水族館から本部半島を時計回りに観光しました。
この時計回りコースは、ツアーコースでは少ない方です。
一時間程見学しましたが、すれ違ったのは、家族連れと夫婦の二組だけでした。
沖縄には『グスク(城)』跡が沢山有ります。
次は、【古宇利島】です。
写真は屋我地島から古宇利島につながる古宇利島大橋です。
私が、沖縄に良く来た時期はまだこの大橋は有りませんでした。
両側が、コバルトブルーの海。
古宇利島を車で一周しました。
時間は、10分程度です。
写真は、小高い丘の上から古宇利島大橋を眺めた景色です。
古宇利島の海は人のが少なく、最高に綺麗でした。
今回、古宇利島観光を教えてくれたのは、沖縄在住の友達です。
友達も、この古宇利島には良く行くそうです。
泳いで良し、眺めて良しのベストスポットです。
その後、自然遺産の【屋我地内海】を通り、本部半島許田に向かいました。