7月25日に、種を蒔いたニンジンです。
品種は、サカタのベターリッチ。
写真の様に、本葉が2枚ほどになりました。
ニンジンの【また根】は、植え付け前の畑に未熟堆肥が有る場合、または多肥の場合に起こります。
そこで、ニンジンの栽培は、肥料を入れずに発芽させます。
発芽後、本葉が2枚程度出たら、条間にボカシ肥を追肥します。
条間に追肥した後で、土寄せをして終わりです。
私の場合、ニンジンは5センチ間隔で3粒ほど種を蒔いています。
従って、間引きの必要はありません。
8月6日に追加で蒔いたニンジンも無事発芽しました。
カンカン照りが続きます。
写真の様に、遮光ネットを掛けて置きます。