管理人です。
本日4月22日で、今年のカエル・サンショウウオ調査は終了いたしました。
結果は、カスミサンショウウオが50個。ニホンアカガエルが1084個。
実際には、カスミサンショウウオはもう少し産卵しているものと思われますが、障害物が多く、なかなか産卵場所を特定出来ません。そもそもカスミサンショウウオは、暗い林のなかにある湿地などに好んで産卵する傾向がありますので、そのような場所を維持、あるいは創出すればもう少し、産卵数も増えるかも知れませんね。いずれにせよ、九州大学伊都キャンパス「生物多様性保全ゾーン」は、ニホンアカガエルには天国ですね。また、そのオタマジャクシを捕食しようとサギも集まってきています。サギにも天国でしょう。
前回、奇妙な背甲板をもったゼニガメが発見された同じ場所で、またしてもゼニガメを2匹発見。3匹目は死んでいたけれど・・・
本日4月22日で、今年のカエル・サンショウウオ調査は終了いたしました。
結果は、カスミサンショウウオが50個。ニホンアカガエルが1084個。
実際には、カスミサンショウウオはもう少し産卵しているものと思われますが、障害物が多く、なかなか産卵場所を特定出来ません。そもそもカスミサンショウウオは、暗い林のなかにある湿地などに好んで産卵する傾向がありますので、そのような場所を維持、あるいは創出すればもう少し、産卵数も増えるかも知れませんね。いずれにせよ、九州大学伊都キャンパス「生物多様性保全ゾーン」は、ニホンアカガエルには天国ですね。また、そのオタマジャクシを捕食しようとサギも集まってきています。サギにも天国でしょう。
前回、奇妙な背甲板をもったゼニガメが発見された同じ場所で、またしてもゼニガメを2匹発見。3匹目は死んでいたけれど・・・