昨日、駅から映画館までいっしょに歩いた監督の最新作を今日みにいった。
天草が舞台の「おれおれ詐欺」と土地でいう「のさり」の映画というくらいしかわかっていなかったが、それは映画館、商店街、コミュニティFM、アーカイブの話でもあった。みながら思い出したのは『陽のあたる教室』『日本の悲劇』『タンゴ・冬の終わりに』……。
館長や古本屋、スタッフと小説やカメラの話をして古本を二冊買い、さっきの出てきたところで熊谷のFMパーソナリティと立ち話のうちに買い忘れたパンフレットを買った。帰りには金大星その他。
「映画は僕に出会いをもたらす。その出会いで、僕はいまこの世界と繋がっている」(山本起也監督)
いい作品はききたいことが増える。来年にまた、楽しみができた。
最新の画像[もっと見る]
-
6月18日(水)午後、一般質問は「公共交通」と「DX」。6月議会あれこれ 3週間前
-
会派・小林ミルク「議会レポート」発行しました 1ヶ月前
-
会派・小林ミルク「議会レポート」発行しました 1ヶ月前
-
会派・小林ミルク「議会レポート」発行しました 1ヶ月前
-
「21世紀・映画のまち」、2025年春 2ヶ月前
-
「21世紀・映画のまち」、2025年春 2ヶ月前
-
「21世紀・映画のまち」、2025年春 2ヶ月前
-
「21世紀・映画のまち」、2025年春 2ヶ月前
-
「清野ストリーム」を荒川扇状地に広く 2ヶ月前
-
「清野ストリーム」を荒川扇状地に広く 2ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます