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2012 京都記念 傾向その1

2012-02-07 | 競馬予想
こんどの土曜日に久々にマージャンに誘われていて、予想をアップするヒマがなさそうなので、過去10年のデータから読み取れる傾向を書いてみます。

馬番は、1と9号馬にそれぞれ3頭優勝馬がでているが、2、3着は、バラバラでそれ程の傾向はなさそう。

性齢は、牡馬4歳が5勝、5.6歳が各2勝。2着は、6歳が7頭。3着は、4.5歳が各2頭、6歳が4頭。
勝率は、4、5、6、7歳以上がそれぞれ、17、8、6、0%、連対率は、21、8、25、6%、複勝率は、28、17、36、11%
牝馬は、10頭出走して、4歳1勝、6歳に2着がそれぞれ1回

人気は、1番人気が(5.2.0.3)でまずまずの数字。2番人気は(2.1.2.5) 3番人気は、(2.2.1.5)で割りと安定
2着は、1から7番人気だが、3着は、2から13番人気まであって、3着の予想が肝かも?
穴パターンとしては、高齢馬の逃げ一発で前残り。(3着ヴィクトリー、シルクフェイマス、タガノマイバッハ、トウカイパルサー)

連対20頭の前走の格は、有馬記念6頭、有馬以外のGⅠ2頭、GⅡ6頭、GⅢ5頭、OP1頭で、着順は不問。OPは、トウショウナイトで3連勝中だった。

連対20頭の前走は、10月1頭、11月2頭、12月8頭、1月8頭、2月1頭で、9月以前からの長期休養明けは、3着までの30頭で0頭

馬体重の増減は、+10kg以上が連対20頭中6頭あり問題なし。最大はアドマイヤフジの+20kg

決め手は、勝ち馬は、先行6頭、差し3頭、追い込み1頭。2着馬は、先行、好位差し、3着馬は、逃げ、先行が多い

馬券になった馬の勝ち鞍は、3勝4連対以上。例外はシックスセンスの1勝5連対

京都経験は、3頭が初コースで、連対しており問題なし。

距離は、芝2200m未経験馬が、1着に4頭おり問題なし。

芝2000m~2400mの出走全レースに占める比率は、勝ち馬は、アドマイヤオーラの38%が最低。連対馬では、トウショウナイトの23%

馬券になった30頭のうち28頭は、2000-2400mの重賞で連対歴あり。
例外は、マイソールサウンド(1800m重賞勝ちあり)とトウショウナイト(3連勝)

この6年間の1着馬は、ダービー出走歴あり。(ブエナビスタは、オークス1着)

1着馬の血統は、ヘイロー、ノーザンダンサー系、ミスプロ系 2・3着馬は、それらにグレイソブリン、ロベルトが入ってくる。
1、2、3着全般に母の父ニジンスキー系の活躍が目立つなぁ。今年は、オートドラゴンとヒルノダムール。

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