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フェブラリーステークスの傾向

2012-02-16 | 競馬予想
2004-2011の過去8年のデータから傾向を探ります。

性齢は(1着,2着,3着,着外)
4歳牡(3,4,1,26) 5歳牡(4,1,2,16) 6歳牡(1,0,3,25) 7歳牡(0,2,2,15)で、4.5歳牡馬中心のレース 牝馬は、5頭が挑戦して、7着が最高

出目は、連対馬が(1-4.5-8.9-12.13-16)で(3.2.5.6)で9から外が有利。東京ダート1600は、スタートが芝なので、その影響か。

人気は、1番人気が(6.0.1.1)、2番人気(0.2.1.4)、3番人気(1.3.1.4) 1番人気は、信頼できそう。6番人気1着は、2009のサクセスブロッケン

ダート戦績は、
優勝馬は、最小がメイショウボーラーの2レース 2着馬は、最小3レース  3着馬は、最小11レース

全レース数は、1着馬10-21R 2着馬6-41R 3着馬14-39R 1着馬は、比較的伸び代のある馬か?

距離経験は、1,2,3着とも未経験馬の実績があり不問。

ローテーションは、
1着馬が(11以前,12,1,2)=(2,3,3,0)ただし、11以前は、11月に開催されたJDDのみ
2着馬(0,3,5,0) 3着馬(0,3,4,1)で12,1月に出走した馬が中心 長期休養明けは、馬券対象になっていない。

前走は、
1着馬(JCD4,川崎1,東京大賞典1,平安1,根岸1) 2着馬(川崎4,東京大賞典3,1600万下1) 3着馬(川崎1,東京大賞典3,平安1,根岸3)
1着馬は、前走3着以内

1着馬は、前3走でダート重賞の3着以内が必要 2,3着馬は、ダート重賞の掲示板が必要

同一馬の活躍が目立つ(サクセスブロッケン1着→3着、カネヒキリ1着→2着、ブルーコンコルド2着→2着、シーキングザダイヤ2着→2着)

馬体重は、
3着以内になった24頭中500kg以上が14頭、480-500kgが7頭、480kg以下が3頭 最低がワイルドワンダーの452kg

決め手は、
3着以内になった24頭中、4角先頭が2頭、2-5番手以内13頭、6-9番手以内6頭、10番手以降3頭

血統は、
ダブりを除く20頭中、父系がミスプロ6頭、ロベルト4頭、ヘイロー4頭、ボールドルーラ2頭、ストームバード2頭、その他2頭
母の父が、ヘイロー3頭、ロベルト3頭、ミスプロ2頭、グレイソブリン2頭、バイスリージェント2頭、その他8頭

ちなみに、芝馬の挑戦も過去にいろいろありましたが、いずれも敗退しています。
例 ローレルゲレイロ7着、リーチザクラウン10着、スーパーホーネット15着、ヴィクトリー15着、オレハマッテルゼ16着、ヘヴンリーロマンス11着

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