疑われている？

昨日の夕方、粗い物をしていた時のこと。
夫が突然「ああっ！！」と叫んだ。

何事が起こったのか聞くと、夫のお気に入りの飛行機の模型に異変が起きたらしい。
何でも、土台の部分が割れているそうだ。

容疑者は１２歳の娘と４１歳の妻だ。

娘の言い分は。。。
「あの部屋には滅多に入らないよ。それに、自分がこわしたのなら分からないようにくっつけて置いておくよ。」（うん、うん、もっともだ）

それに対し、私は。。。
「落としたのならすぐに言うよ。私は絶対にこわしていないからね！」とやけにムキになってしまった。

でも、夫自身の不注意ってことは本当にないの？

これを書いている今も、すぐ横に飛行機の模型が横たわっている。
ちゃんと元通りにくっつくといいなあ。

これを読んだ方で、「私って疑われやすい」と思われる方はいますか？

汗かかないっ子

私は常日頃、あまり水分を摂らない。
かなり前は薬の関係で異常に喉がかわいた。
それで、どこへ行っても水分を欲した。

今は飲み水を自分用のペットボトルにこしらえて、冷蔵庫で冷やしておく。
その飲み水の減りの遅いこと！

当然、汗もあまりかかない。
それって代謝が低いってこと？

最近、少し戻ってきたがダイエットに成功した息子がお手本だ。
高校時代に１５キロ以上痩せたらしい。

息子を見ていると、かなりの水分を摂っている。
お茶をこしらえて冷やしておくと、すぐになくなってしまう。
彼いわく水分を沢山摂ることがポイントなのだそうだ。

あと、にがり風呂の話も聞いた。
お風呂に数滴、にがりを落とすこと。
これは試してみたら汗が大量に出た。

今まで、いらちで長くお風呂に入れなかったので、夫の英単語帳を借りることにした。これをお風呂に持ち込んでめくっていると、汗がどっと出てくる。
それで、英単語も憶えられればいいのだけれど。。。

それでも、チョコは止められないんだなあ。

このかたくなな自分

自分の性格について、かたくなな部分があるのを認めている。
それは、言い換えればこだわりとも言えるかな？

自分の仕事には人に手を出して欲しくない。
一言で言うならそうなのだ。

今日は資源ゴミの日だった。
ここの所、ずっと天気が悪かったので雑誌が随分溜まってしまった。

でも、それを出すのは自分の仕事。
やろと思っているのに運ばれると気分がよくない（これは夫のことではない）

自分の領分に入り込まれるのを恐れているのだろうか？

でも、どうしても時間がないとか、間に合わない時にさっと手を貸してもらえるととても嬉しい。

とても、勝手な言い分だろうか？

すっきり晴れない天気と、このかたくなな自分を持て余し気味である。

昔の名前が出ています

これは歌のタイトルではない。

長野の夫の実家では実に行動的に過ごした。
何しろ、時間がないのでハードスケジュールなのだ。

私達は引越しが多かった。
それで、夫の実家の離れにある物置に色々置かせてもらっている。
その荷物が気になってはいる。

子供が小さかった頃の服。
昔のアルバム。
置き場所に困った本。などなどをダンボール箱に入れてある。
少しづつ片付けないとなあ。。。

子供が小さかった頃のアルバムは、懐かしくて食い入るように見てしまう。
傍らに写っている私も夫も若かった。

本は売る物は次回売って、そうでない物は持ち帰ることにした。
大事な物だもの。
中学生の時に買った本が出てきた。
表紙の裏には（３－５○○）と書いてある。
こんな所に昔の名前が書いてあった。

あの頃の初々しさはどこに置き忘れて来てしまったのだろう？？

皆様は、どうしても捨てられない物をお持ちですか？
良かったら教えてくださいね。

温泉とコーヒー牛乳

週末に長野へ行って来た。
また、土曜日の朝（と言っても午前２時）に着いて、日曜日の夕方にはあちらを出るという、いつもの強行軍のスケジュールだ。

ただでさえ、朝早起きが苦手な私だ。
みんな、起きるのが早くて、テレビの音や話し声で目が覚める。
前にも書いたが、お義母さんは私が遅く起きても優しい。
それだから、こんな不束者の私でも今までやって来れた。

朝ご飯を食べて、洗濯物を干していたらお義母さんが話があるみたい。
「あのさあ、みんなで温泉行こうって話になったんだけど、行くよね？」とご機嫌だ。
「はあ、それでどこへ行くんですか？」と私。
「私はどこでもいいんだ。近場がいいよ、ゆっくりできるから。」とお義母さん。

とにかく夫の一族は温泉とお酒が大好きなのだ。（私もお酒は好き）

夫の実家の傍には温泉がいくつもある。
それは全国的には無名だが、とにかく安い。
大人でも３００円から５００円で入浴できるのだ。
いわゆる、日帰り温泉だ。

温泉は連休明けだからか、そんなには混雑していなかった。
混み合うお風呂につかるのは大変なので「ほっ」とした。

露天風呂はさすがに寒かった。
見上げると、ツバメの巣があり親鳥がさかんに行ったり来たりしている。
「湯気で暖かいのかな？」と娘が言った。

娘は恥ずかしがりながらも、一緒に入ってくれる。
お義母さん、私、娘と三人で背中を流し合う。
あ、こういうお風呂は料金も安い代わりに、石鹸やシャンプーなどは自分で持って行くスタイルが多い。

財布を車に置いて来たので、お風呂上りの夫からコーヒー牛乳を買ってもらった。
よく冷えていて美味しかった。

お義父さんもお義母さんもとても喜んでいたので、最初は気が進まなかった私も「行って良かった」と思った。

これを読んで下さったミセス、またはミセス予備軍の皆様、夫の実家に行くのはどうですか？憂鬱な方、さほど気にならない方、また、ミセスでない方はこんな結婚生活が理想だな・・・という色んなエピソードや夢をすッぴんでおしゃべりしませんか？
宜しくお願いしますね。