以前、何かのテレビ番組で目にしたことがある。
それは、ある【食べたさせがり屋】の男の話。
彼はとにかくよく食べる女の人が好きだったらしい。
それゆえ、娘や妻が食べ物をよく食べることを喜びとしていた。
ところが、あまりにも太りすぎた妻と娘が健康のためにダイエットすることになった。
当然、食べる量もぐんと少なくなった。
そのことに腹をたてた男は、妻と娘を置いて家を出てしまったそうだ。
私は不思議な思いでその番組を観ていた。
本当にそんな話ってあるのだろうか?と。。。
でも、よく似たタイプの男の人を私は実は知っている。
それは家の夫だった。
夫は職業柄、毎日大勢の食事をこしらえる。
私はついつい食べ過ぎてしまう。
でも、夫は私が「美味しいね。」と言ってたくさん食べるのをニコニコして見ている。
少なめによそったご飯なのに「もう食べないの?」と怪訝な顔をする。
食べたがり屋の私にはさよならしなければならない。
それは、健康で動きやすい体を手に入れるためだ。
何故、今まで痩せられなかったのか、よく考えてみた。
私達は需要と供給がつりあった夫婦だったのだ。
これは、とても理想的なように映るが、時として危険性もはらんでいる。
痩せるには思考回路から改革しないといけない。
中々難しいことだよね。
それは、ある【食べたさせがり屋】の男の話。
彼はとにかくよく食べる女の人が好きだったらしい。
それゆえ、娘や妻が食べ物をよく食べることを喜びとしていた。
ところが、あまりにも太りすぎた妻と娘が健康のためにダイエットすることになった。
当然、食べる量もぐんと少なくなった。
そのことに腹をたてた男は、妻と娘を置いて家を出てしまったそうだ。
私は不思議な思いでその番組を観ていた。
本当にそんな話ってあるのだろうか?と。。。
でも、よく似たタイプの男の人を私は実は知っている。
それは家の夫だった。
夫は職業柄、毎日大勢の食事をこしらえる。
私はついつい食べ過ぎてしまう。
でも、夫は私が「美味しいね。」と言ってたくさん食べるのをニコニコして見ている。
少なめによそったご飯なのに「もう食べないの?」と怪訝な顔をする。
食べたがり屋の私にはさよならしなければならない。
それは、健康で動きやすい体を手に入れるためだ。
何故、今まで痩せられなかったのか、よく考えてみた。
私達は需要と供給がつりあった夫婦だったのだ。
これは、とても理想的なように映るが、時として危険性もはらんでいる。
痩せるには思考回路から改革しないといけない。
中々難しいことだよね。

